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    犬小屋に座敷童への応援コメント

    蒼井どんぐり様、「エンタメ文芸の里」へのご参加、ありがとうございました。
    無茶苦茶楽しくて、心がホッコリして来ます!座敷童譚は山ほどありますが、怠けワン公とのペアなんてそれだけでも充分可笑しいです。本家のお姉さんわらしが引っ越すと言うのでどうなることかと心配しましたが、フクの自己犠牲があってホッとしました。コイツ、なかなか見所がある。それに「塞翁が馬」的展開で彼の生活習慣病も見通し良好です。もっと読みたくて、最後にもうひとひねりストーリー性を持たせて欲しいと欲張ってしまいました。「ストックブック」で紹介させて頂きます。
    でも!
    「ポチは捨て犬だったらしく」→「フクは」
    「たえらげた」→「たいらげた」
    「フクが小屋から出てくるの小さくぴょんぴょんと」→「を」が抜けている。
    「てっきりに家に住み着き続けるものだったものだと思っていた」→「てっきり家に住み着き続けるものだと」
    「大きなお腹を地面から話そうとはせず」→「離そうとはせず」
    「どこえやら」→「どこへやら」
    「座敷童のあなたが優秀なことの現られだけど」→「現れだけど」
    「慄いて」→恥かしながら読めませんでした。子供たちのためにも、ぜひルビを。

    作者からの返信

    友未 哲俊様

    お読みいただきありがとうございます!
    「犬小屋にもいる座敷童」という連想から物語を考えていき、せっかくなのでワンちゃんも座敷童も、みんな回り回って小さな幸せが巡る形の楽しい不思議なお話にしようと思って書き進めたお話でしたので、楽しんでいただけてとても嬉しいです。

    また、誤字脱字や表現の間違いのご指摘、ありがとうございます..!
    小説書きに慣れていないのか、多々間違った箇所があり、お恥ずかしい限りです..!
    全て修正や表現の変更などさせていただきました。

    小説を書き始めたばかりで、こういった形で実際に読んでいただき、コメントをいただけるのはとても励みになります。
    まずは短編から少しずつ挑戦していますが、この作品のような、少し不思議なとっかかりから始まる温かいお話を今後も書いていければなと思っています。

    ありがとうございました!

  • 犬小屋に座敷童への応援コメント

    スゴイ温かい話でした……。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    こんな感じに見えない間にいろんな家に宿ったり、座敷童たちが温かく見守ってくれていると良いなー、といく気持ちで書きました。