古文書とAI、面白い組み合わせ。
確かに捨てられてしまうのは勿体ない!スーパーコンピューターで管理したら、いつかパズルのピースがハマるような大発見がありそう✨
(σ≧▽≦)σいいねー!
先ほどはありがとうございました(*´∀人)
コメント嬉しかったです!
作者からの返信
海空さま
もしかして、お祝いいただいた皆さんのところへ回っていらっしゃる?
もしもそうなら、お疲れの出ませんように
「令和の河童」は本当にじんわりとくる良い物語でした
私のレビューにいいねついたのも、皆さんそう思っていらっしゃったからでしょう
素朴な、でも心温まる物語が評価されるのはうれしいです
そして、古文書の話💦
もったいないと思っていただけるだけで、これを上げた甲斐があります
例えば今の時代の、我々のこんなものも遠い未来になれば「古文書」になるんでしょうけど、でもそれはこうして電子の世界に漂うことでしょう(運営様がBANしない限り、退会しない限り、サイトがなくならない限り)
むかしの古文書も集められて管理されてほしいです
偉い人や賢い人も考えてくれているようで、土岐三郎頼芸さん、倉沢トモエさんからも教えてもらえた「みを」なんて出来ているんですよね❤
古文書って、例えば旅館の大福帳なんてものもあって有名人が泊まっていたことがそこから分かる、なんてものもあるんですよ
そういうのも確かにパズルのピースで、誰がいつ泊まっていたかが分かれば次は誰と誰が会っていたかも分かるわけで、何か密談あったかなとか、夢が広がりますね!
コメントありがとうございました
何より受賞、おめでとうございました!
編集済
すでにコメントにありましたが、私は時々『みを』を使いつつ明治の手紙の本を読んで、限定近況ノートにあげています。半年後に通常公開してますので、そのときお気が向きましたらみてください。
『みを』ちゃん、すらすらは読んでくれなくて、自分で調べた方が早いときも多いです。特に文脈から考えてないだろうそれは、ていう誤読があります。でも。
「あー、なんだこの字、『みを』ちゃんどう思う?」 というときに、
①「ない(笑)それはない(笑)」
②「あ、その方向か! なるほどー。でもこっちは多分ちがう(笑)」
どちらかのパターンなんですけど、
②のパターンは結構助かります。自分の引き出しがなくなって、別な視点で文字を見て欲しい時ですね。
結構その点では頼りにしてます。
ご参考までに。m(_ _)m
追記:11月15日に、5月15日(事情があり14日公開)に読んだ手紙文を公開しますので、お暇でしたらご覧ください。
作者からの返信
倉沢トモエさま
コメント、賛同もらえるだけでもうれしいですが、いろいろ教えていただけるとなおうれしいです
古文書ってかなりマニアックな話ですけど、おもしろさが分かるとおもしろいですよね!
AIも本当、使いようとよく分かります、トモエさんのお話からは
違う視点をもらえるのは助かりますよね
お作は必ず拝見しますとはいえませんが、見付けた時には拝見いたします
コメントありがとうございます
追記:
作品ではないのですね💦
近況ノート、ですね
理解しました、すいません
ある程度ですが手書き崩し字をAIで判読出来る、スマホアプリ『みを』というものがありますね。
さらに一歩進んで手書き古文書から一気に現代語訳がすらすら出てくるようになったら、色んなことがわかって面白そうです。
作者からの返信
土岐三郎頼芸さま
コメント、ありがとうございます
やはり実用アプリ、ありましたか!
浅学でしたので知りませんでしたけど、絶対、いいと思います!!
古文書というか、そう崩し字なんで、そもそも書いた人の間違いがあったり、昔は文字の統一なんてないのでAIでは解読しきれなかったりもあるとは思います
そこは人の手を借りればいいので、大まかな解読と記録だけは任せたいですよね
そこからだけでも絶対、おもしろいものは見付けられますって
思えば頼芸さんとの出会いもこの「エッセイ」でした
古文書の話は頼芸さん好みともちらりと思っていました(笑)
無学なところあるので足りないことも多いですけど、「思う」に寄せていただいたように、皆さんと共にこのエッセイも練り上がっていくと嬉しいです
これからもよろしくお願いします
人間誰しも「自分の記録が後世で歴史的古文書になる!」と思いながら記録つけてるわけじゃないですもんね…。伊達政宗の手紙で「間違えちゃった、ごめーん」の文が入っているのも、本人は、後世で「貴重」ともてはやされるとは思ってなかったでしょうし。
でも歩様、いい着眼点だなあ(失礼)と思いながら拝読しました。
作者からの返信
三奈木真沙緒さま
政宗の手紙は知りませんでした
教えていただきありがとうございます
戦国大名の手紙で私が驚いた発見といえば、信長は秀吉を「はげネズミ」と呼んでいたこと、秀吉は「信長のようにはいかないぞ」と故信長に対して敬意を払っていなかったと思えるような手紙を各地に送っていたこと、でしょうか
それもまた、そうなんですよね、当時としてはただの手紙で、後世の資料や、それそのものが歴史になるなんて考えられていません
私はでも、自分のメモ帳がもしかしたら100年後には……、なんて、ちらりと思ったりもしていますが(笑)
着眼点、ほめてもらえるとは思いませんでした
失礼でも何でもなく、真沙緒さんこそ人をほめるのがうまい! 良いところを見てもらえました
今回の話は本文中にもあるように磯田道史先生(の活動)に感銘を受けて、それのすばらしさと、古文書をどう伝えるかを考えつつのものでした
土岐三郎頼芸さん、倉沢トモエさんのように、共感もいただき、かつ「すでにありますよ」とも教えていただいたことは貴重なことです
そしてまた真沙緒さんのように心にとどめていただければ、それもまた冥利に尽きます!
感謝です!!