タイトルからして鶴がゾンビ化して人類を絶滅させるお話、ではない。
オブザデッドの通り、生きた人間が死せる人間・ゾンビから生き抜くお話である……たぶん。うん、きっと。
この手の世界は自分が生き抜くために優しさを捨て去り、非情さを持ってして生き抜く喰うか食われるか。
明日の朝日どころか今日の正午すら迎えられるか分からぬ極限状態。
だろうと、捨てねば生きられぬ優しさを忘れなかった。
誰かを見捨てる非情さを行わなかった。
助けたからこそ、助けられた。
とまあ本音はここまでとして。
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最期、そうはならんやろ!