おっさんでも2ヶ月で約10kg痩せられた方法
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introduction
誰が見るかもわからない、果たして需要があるのか甚だ疑問ではありますが、こちらのページをご覧の諸氏であれば少なからず自らの体型について思うところがあることと思います。
結論から言えば表題の通り、私は現在も継続中ではありますが最初の2ヵ月で約10kgの減量を行いました。
おそらくこのページを開いた方が一番興味があろう手法についてですが、所謂、低糖質ダイエットと呼ばれるものになります。
その間多少日常生活レベルで身体は動かしましたが、むしろダイエット前には積極的に行っていた筋トレや運動は一切行わないようにしました。
あくまでこれは私自身が行ったことであり、同じことをやったからといって同様の効果が現れる保証はありませんし、全ての方におすすめできる内容ではありません。
また、現在通院中の方が実践する場合は必ず医師と相談の上実践してください。
ダイエットをしようと思ったきっかけについては取り立てて興味のある諸氏がいるとも思えないので割愛するとして、一番最初に行ったのは自らの状況を正しく認識する事から始めました。
身長、体重、BMI、筋肉量や基礎代謝など。体組成計を所持していれば普通に知られる情報を携帯にデータとして入力、毎日決まったタイミングで更新するようにしました。
体組成計を持っていない方も普通のヘルスメーターでもOKなので、毎日体重は計測して、携帯のアプリなどを使って記録を残しておいてください。
上記に加えて毎日食べたものの記録。
最近は便利なもので、食べたものを入力すると自動的にカロリーをはじめ糖質、脂質、タンパク質、食物繊維等の情報が閲覧できるスマホのアプリが無料でいくつも出てくるので、これを活用しています。
厳密に栄養素をカウントするのは土台無理な話ですが、目安にはなるかと思います。基礎代謝に対してどのくらい栄養を摂取しているのかが把握でき、ダイエットを実践していく際の指標にもできるかと思います。
普通の生活を行った上で3日間。摂取カロリーと基礎代謝・体重との関係性、接種した栄養による体調の変化を体感した上で糖質制限について調べながら実践していくことになります。
調べる内容は当然のことながら糖質が少ない食材と多い食材をメインに、摂取してよい食材と忌避すべき食材。加えて自分の好きな食物や普段食べている食物など、これもネットの力を活用して自分の中に落とし込んでいってください。知識は力なり。ダイエットに立ち向かう自分の武器になり、その武器が多ければ多いほどダイエット中の食生活が豊かになるのか、はたまた食べられると認識できる物が少なく、毎日同じものを食べないといけない、人によっては苦痛を感じるような生活を余儀なくされるのか、はっきりと変わってくると思います。
また急な外出などで外食になった場合でも、出先で食べられる物を自然に取捨選択できるようになっているとこんなご時世ではありますが、行動にも幅が出てきますよね。
私の場合、主戦力になった代表的な食材は、チリビーンズ、糖質0麺、しらたき、◯ーソンで販売しているブランパン。
その他に低糖質・高タンパクとして知られるゆでたまご、鶏むね肉、ブロッコリー、納豆なども摂取していますが、こちらはあくまでも副菜として。補助的な役割で食べていました。
理由について、これは友人の内科医から聞いた話ですが、副菜として摂取していたような低脂質・高タンパクの食事は比較的高脂質になりがちで、血中コレステロール値の増加とそれに伴う血圧の上昇も起きやすく、普通の生活に比べると肝臓にも負担がかかるようで、当然のことながらあまり褒められた食生活にはならないとの事でした。
というか個人的にゆでたまご、サラダチキン、ブロッコリー、オクラ、プチトマトで構成された、き◯に君のような食事なんて私はまっぴらごめんで、ダイエット中でも可能な限り美味しい食事を摂取し続けないと長続きしないだろうと思ったのが本当の理由です。
大分長くなってきたので次回はそれぞれのレシピや食べ方を。
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