第21話 紙薪を作る+麻雀
小ネタ(なんか前も書いた気がする?)
最近は古い紙、新聞紙だったり雑誌だったりを紙薪にしている。紙薪の作り方は簡単で、バケツに紙を入れて新聞紙を中でこねくり回す。良い感じに紙が分解されてきたら筒に入れて圧縮、または握力で玉なりおにぎりなりの形にして乾燥させる。たったこれだけのもの。ただの乾いた新聞紙は着火剤としては優秀だけど燃焼が早すぎるわけです。濡らして、圧縮して、乾かした紙薪は燃焼時間が格段に上がるわけです。カチカチに固めればおにぎりサイズで30分は持つと思う。デメリットは作る手間と、これだけで焚き火するとかだと火が弱い、灰が多い気がする。
これの使い道があまりなくて家族にこれどうすんねん?と言われてきたわけですが、サツマイモの季節になってきているので、石焼き芋を作るときの材料にしたり、お父さんが誕生日近いのでテントサウナというのを買ったのですが、その時の燃料として活躍する事になりそうです。普通の薪や竹もあるんですけど、ジワーと燃えるのも悪くないと思われる。
麻雀は楽しいね。未だに点計算とかフリテンが怪しいけれど、ネット麻雀に関してはその辺は勝手にしてくれるし教えてくれるのでありがたいです。だからとってもやりやすい。麻雀しているときは本当にそのことだけに頭を使っているから余計な雑念から解放されるしね、同時に鈍ってきているような頭も一生懸命に回転させられる。麻雀してるとさ、自分の人生はなんでこんなんばっかなんだろうって嘆いて来たんだけどこんな日もあるかー、こんな事もあるかー、今日は良いことありそうだなー、なんか調子良いからあれやってみようかなーとかポジティブになってきている感じがするんだよね。私の中では麻雀は運を操作するゲームだから、なんかどうしようもない事や思いもよらない結果を何度も経験することで、こんなもんだよな人生は、こんなもんだよな一日はみたいな楽観になれてきているんだよね。これからも麻雀打ってメンタル強くしたいよね。
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