第10話 最近の音楽傾向

小ネタです。


少し前までは生まれたときに流行っていたレイヴミュージックやドラムンベース、ヒップホップとかを聴いていたんですよね。でも、ちょっと聞き飽きてしまったので暫く探していました。最初は私の音楽の象徴であるハードコアパンクに戻って、やっぱり格好いいなぁってなってたんですが、やっぱりドカジャキのビートと絶叫ボイスばかり聴いてるとずっと興奮しっぱなしになるので、アンビエントも聴くようにしたんです。だけど激しいのと静かな環境音楽だと高低差が大きすぎて情緒も不安定、浮き沈みが激しくなってしまったんですな。だから中間の丁度良いところを今度は探していたんです。


そんでエロゲーとアニソンに走りました。エロゲーはゲームそのものに偏見を出していたんですけど、弟に聴かされて(プレイもした)もえもえ電波ソングだけじゃないんだなと、ロックもメタルもバラードもポップもある。色んなジャンルがあるわけですがポップとバラードを中心に聴いてました。これでなんかバランス取れた感じしますね。


そして現在はハイパーポップをたまに聴きながらミニマルミュージックを現在は聴いています。ミニマルミュージックは音数も少ないのを延々とループさせて何が面白いんだと思って好きじゃない音楽ジャンルだったんですけど、部屋でグダグダとしているときにこの繰り返しが心地よい酩酊感になるのが分かったので、そっから現在に至るまで聴いてますね。これもいつまで続くか分からないですけど、そんときはハイパーポップに思いっきり舵を切るのだと思う。

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