リクエストシチュボ ショタ編
(放課後の日も暮れてきた教室。隣の家のおねぇちゃんは今年で卒業、歳は2つ離れてるけど、この気持ちは伝えたい。そんな夕暮れ)
「今日も遅くまで委員会の資料作るの手伝ってくれてありがと……お姉ちゃんと委員会活動できるのも最後だね、卒業した後は都内の学校行くんだよね? そしたらあんまり遊べなくなっちゃうね…ねぇ、なつきお姉ちゃん…言えなかったことがあるんだけどさ、いい? うん、ありがとう。実はね、その…お姉ちゃんのことが…好きなの、好きなの! だから、あんまり遠くに行かないでほしいな…ダメ? …いいの?ほんとに? うん! うれしい! お姉ちゃん大好き!」
声劇、セリフ台本集 小雨(こあめ、小飴) @coame_syousetu
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。声劇、セリフ台本集の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます