応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 後編への応援コメント

    懐かしい。妖怪アカナメ、水木しげるさんの妖怪図鑑で見ました。悪さをしない良い奴だなあーと思った記憶があります。令和の現在では、いなせなお兄さん役が似合っていますね。足洗屋敷も名前だけは知ってました。現在では文明の利器を使っているのが面白いですし、8930の細かい所なんかは知ってる人はニヤリとすると思います。妖怪話でも健全で楽しく読めました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    妖怪の存在意義なんかを考えていくと「人間に教訓を与えること」という点に行きあたるんですよね。あかなめ先生の場合は「風呂場を汚くしていると妖怪が出るぞ」という感じでしょうか。しかし、それだと現代人の心にはちょっと響かないように思えるんですよね。なので、垢=心の汚れと解釈して、そういうものを貯め込んだ人間に教訓を与えるキャラクターを作り上げました。
    しかし、どうも主人公というよりはそのライバルみたいな感じですね。
    現代に生きる妖怪というテーマには昔から関心があるので、また書いてみたいですね。

    いつも励みになるコメントをありがとうございます。
    狙って書いたあたりを汲み取って頂けると、書いた甲斐があるというものです。心より御礼申し上げます。毎日、熱いですね、くれぐれも熱中症にはお気を付けて!