応援コメント

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  • 主計科と予算への応援コメント

    >ウチは配備された航空機を扱うだけだから、飛行機が落ちても懐は痛まない。航空機を発注するのは航空本部で、予算を出すのも本部だからな。飛行機が落ちなくなって本部は喜んでいる。だが、航空隊としては、勿論落ちずに済んで良いが、保有機が減らず、飛ばすための費用を捻出する必要があって予算に余裕がない。余りようがないんだ。

    企業勤めですが旧態依然の所が多く、ここら辺があるある過ぎて…。そりゃあそう言う制度にならなきゃいけないけど、ちょっとどうなのよ…って事がいっぱいですよね。

    作者からの返信

     権限や予算をきっちり決めとかないと私物化されたり流用されたりする危険がありますからね。

     けど、柔軟性が無くなって機能不全では、そんな部署とか規則、無くて良いのでは、と思ってしまいます。

    コメントありがとうございます。

  • 水雷実験部への応援コメント

    >「材料と加工、模型を使っての予備実験、実物の動作実験はこちらで出来るが、予算はそちらで出せるか?」

    うわぁ…。でかい製品作っているメーカー勤めだとリアルすぎる会話w

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    >うわぁ…。でかい製品作っているメーカー勤めだとリアルすぎる会話w

     海軍では部署ごとに権限や予算が縦割りになっていると考え想像で書きましたが、メーカーでも同様なのですね。
     リアルに書けて嬉しいです。
     あと心中お察しします

    コメントありがとうございます。

  • 投下実験への応援コメント

    士官が作業に加わるのは、その秩序を乱すことであり、下士官以下を信用していない事になってしまう。
     娑婆からは理解できないだろうが、軍隊とはそういうものだった。


    なるほど、確かに。言われてみればそうですね。
    士官が手伝っててくれる!ではなく『信頼されてないのか!』という捉え方もありますね。


    ついに実験成功!おめでとうございます!!
    みんな拍手喝采ですね!

    作者からの返信

    一言だけでは表せませんが、士官と兵員の関係はこんな感じだったようです

  • 実験開始への応援コメント

    真珠湾攻撃時に考案されたあの機構がこの世界ではこんなに素敵に生まれるなんて、葉山さんの筆はすごい。尊敬致します。めちゃめちゃ面白かったです。

    作者からの返信

    真珠湾攻撃以前は魚雷投下はギャンブルみたいでした
    作中のように跳ね返ったり、数十メートルまで深く潜って海底に突き刺さったり、スクリュー折れて迷走したり禄でもないようです。

    それを少しでも描写したくて書きました。

  • ギャンブラー本部長への応援コメント

    「兎に角、楽しませろ! 碌でなし提督のギャンブラー本部長!」

    「ほいきたっ」

    めちゃめちゃ面白いし、本部長の懐の深さもすごく良い。爆笑しつつもぐっときました。

    作者からの返信

    元ネタの人もこんな感じだったのかな、と誇張を入れながら書いてみました

  • ルシタニア領媽閣への応援コメント

    この話だけで4回くらい爆笑して読んでましたw
    いや面白かったw

    作者からの返信

    コメディ回だったので笑って貰えて嬉しいです

  • 鷹野六十雄本部長への応援コメント

    「期待の新人、それも海軍航空隊の未来の機体を提供した者の名前を忘れるほど耄碌してはおらんよ」

    かっけえんだよなぁ・・・・。

    作者からの返信

    頭の良い、出来の良い上官ほど部下の名前を覚えていると聞きます。

    陸軍でも徴兵の方がいきなり中隊長に名前で呼ばれて驚いたとお話しされる方がおられました。

    ただこの本部長とんでもない方です。

  • 主計科と予算への応援コメント

    きたぞ本部長。たのむよ予算!

    作者からの返信

    本部長「何とかしてやろう」(にちゃあ)←ギャンブラーの顔

  • 水雷実験部への応援コメント

    しかも褒めて貰った。

     このところ成功して当然という幼馴染みが全然褒めてくれない上、何度も死んでいるのにつらく当たってくるので涙がでそうなる勝士だ。


    勝士さんめっちゃ苦労してるww
    がんばれー!

    作者からの返信

    返信が遅くなって済みません

    <死に戻り>のために報われないことが多いんですよ勝士は

  • 魚雷投下で起きたことへの応援コメント

    すげえ面白い!!!!!!

    水雷科志望だった勝士さんの経験がココで活きるとは!!

    冒頭の水切りからの魚雷への話の展開素晴らしかったです。

    しかし「魚雷一本・家一軒」と言われる超高価な兵器、その魚雷の改善に動かすことになるとは、こりゃ大仕事だぜ・・・

    作者からの返信

    返信が遅くなって済みません

    楽しんでいただけて何よりです
    色々設定を考えた甲斐がありました

  • 赤井元大尉への応援コメント

    投下した魚雷が反跳爆弾みたいになって、水面に潜らないのかな・・・・?

    この辺もきっと葉山先生が作中で明かしてくれるはず!

    作者からの返信

    返信が遅くなって済みません

    実際に跳ね返って機体を魚雷が擦ったそうです
    私の場合は突っ込ませましたが

    楽しんでいただけて嬉しいです

  • ギャンブラー本部長への応援コメント

    >六十雄
    という事はそう言う事なのですねw

    作者からの返信

    そういうことです

    性格や名前の由来も、元ネタにしています

  • 航空雷撃の利点と欠点への応援コメント

    重厚で説得力のある地の文からの、露子さんの叫びが本当に好きですw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    経営者でもありますから従業員の雇用を守る為に必死です。

  • 鷹野六十雄本部長への応援コメント

    開発費+媽閣への往復燃料費込みとはw

    作者からの返信

    一応役所で現金を用意していますからね。それぐらいは用意出来ます。
    ただ至急に手間が掛かりますが

    それを無理矢理出させた上、酷い使い方をする本部長は禄でもない

    コメントありがとうございます。


  • 編集済

    テストパイロットの使命への応援コメント

    どうせやり直せるからと全てを『死に戻り』で修正するのではなく、諦めずに最後まで足掻いて問題解決するのは素晴らしいですね。とても熱い展開でした。

    作者からの返信

    返信がおそくなり済みません

    最初は<死に戻り>をしてから再挑戦、という流れでしたが、本文中のように変更しました

    及川さんのコメントを読んで変えて良かったと思います
    ありがとうございます

  • 第二話 プロローグへの応援コメント

     既に高度計は最小目盛りを過ぎており正確に指し示すことはない。
     エンジンカウリングと水平線の見える位置で高度が適正かどうか試す。
     何度も海に脚を接触させ、時に海に突っ込んで機体が海面に墜落しない適正な位置を見つけたのだ。
     


    鳥肌立ちました。


    いやぁ面白い。


    魚雷が・・・・機体に戻ってくる? これはいったい・・・・

    作者からの返信

    返信が遅れてすみません。

    >鳥肌立ちました。
    >いやぁ面白い。

     ありがとうございます
     計器類が信用出来ない時代パイロット達が行っていた方法を書きたかったのでやってみましたが、喜んで貰えて嬉しいです。

  • 第一話 設定への応援コメント

    だが実際は<死に戻り>で墜落を何度も経験していてそのたびに指摘している。
     そのこと誰も理解していないので何度も死んでいるためストレスが溜まりやすい。
     特に幼馴染みの無茶ぶりに耐えられず脱走するもメイドさんに追いかけられ毎度捕まる。

    ここの紹介文の「誰も理解していないので何度も死んでいるためストレスが溜まりやすい」がホント好きですwwww

    ストレスたまるでしょうね・・・w

    作者からの返信

    >ここの紹介文の「誰も理解していないので何度も死んでいるためストレスが溜まりやすい」がホント好きですwwww

    本人しか<死に戻り>をしていないので誰も理解してくれないんですよね。
    デモ手何時も成功しているから、成功して当たり前だろうという感じになっている。
    しかも報われない
    だからストレスが凄いんです。

  • テストパイロットの使命への応援コメント

    諦めずに「生き残ろう」とした勝士の奮闘にとても感動しました。

    気流で尾翼がねじれる、という航空機にも詳しい葉山さんならではの原因と解明。
    露子さんの魅力を描くシーンも相まって非常に面白かったです。

    作者からの返信

    返信が遅れて済みません

    >気流で尾翼がねじれる、という航空機にも詳しい葉山さんならではの原因と解明。

    ありがとうございます
    昔聞いた話を自分なりに調べて、話に落とし込んだので褒めて貰らえて嬉しいです

    >露子さんの魅力を描くシーンも相まって非常に面白かったです。

    ありがとうございます
    ヒロインの描写が、上手くいかなかったので褒めて貰えて嬉しいです

  • 露子のピンチへの応援コメント

    急降下中に舵が重くなるのは分かります。
    しかし、逆になるとは・・・・どういうことなのか・・・・!!!

    カクヨム内で一番食い入って読んでる自信があります!!!w

    作者からの返信

    >カクヨム内で一番食い入って読んでる自信があります!!!w

    ありがとうございます

  • <死に戻り>への応援コメント

    大好きな、新世界の空を飛べに近い、それでいて別の切り口から描かれる空の物語。もう夢中です。

    航空機、潜水艦、歴史、葉山さんが書かれる世界。楽しみにしております

    作者からの返信

    防衛太郎さん、何時もコメントありがとうございます
    これからも頑張ります
    応援よろしくお願いします。

  • <死に戻り>への応援コメント

    おそろしや

    作者からの返信

    成功するまで何度も死ぬ
    しかも下手に重傷にとどめるとそのまま

    我ながら酷い設定にしたと思います

    その間を駆け抜ける勝士の活躍をお楽しみください

    コメントありがとうございます

  • <死に戻り>への応援コメント

    最新話まで読ませていただきました

    ミリタリー+ループものといえば
    アーネスト・スウィントンの”愚者の渡しの防御”を思い出す自分ですが
    これはさながらその航空技術版といった趣ですね

    勝士の『経験』がこれからどう生かされていくのかに期待しつつ
    次回も楽しみにさせていただきます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    少しコメディを入れて読みやすくしていますが、出来るだけ史実に忠実に書きたいと思っています。

    どうかお付き合いの程を。

  • 五試特殊爆撃機への応援コメント

    急降下爆撃と、水平爆撃について語られる内容に興奮する読み手です。おはようございます。


    「こんな機体で大丈夫か?」

    「大丈夫よ! 私が設計した機体なんだから問題ないわ」

    のネタぶっこんでくるところに笑いを誘いつつも葉山さんらしい、子細な内容に大満足です。

    作者からの返信

    防衛太郎さんコメントありがとうございます。

    久方ぶりに航空ネタです。

    ネタはループ物なのでぶっ込んでみました。
    楽しんでいただけたようで何よりです

  • プロローグへの応援コメント

    海の上、高度5000mからの降下。最後に目が合う幼馴染み。
    大変良かったです。

    って、収容されなかった!?

    作者からの返信

    そこが今回のお話のキーポイントでして、真相はこの後のお話をお楽しみに