【ラジオ切り抜き】四歳役を強要されるアリスの中の人は、四歳の時には○○できていた天才
ロイ「僕は十歳なんだけど~」(『十歳』の前提で話進める)
ロイ「みんなは何歳なの?」
エリオット「笑笑」(???)
アリス「十四歳」(実年齢をフツーに答える)
エリオット「っははははww!」(そういう意味じゃないってわかっている)
ロイ「笑笑」
ロイ「そうじゃなくて!」
アリス「え?! なんで?」
アリス「十四歳だよ?!」
ロイ「そうじゃなくて」
ロイ「アリスたんは、四歳♡」(変態)
アリス「四歳?!」
エリオット「四歳ww」
アリス「四歳じゃないし!」
ロイ「ませた四歳♡」(変態監督の要望)
アリス・エリオット「ふっははははははwww!!!」
アリス「なんでww??」
ロイ「はいっ」
ロイ「よ~い、アクション!」(勝手に進める)
アリス「何が『アクション』なのっ!」(怒)
エリオット「っはははははww」
ロイ「はい! 四歳になって!!」
ロイ「四歳♡」
アリス「笑笑」(苦笑)
アリス「なにぃ?!」
ロイ「お願い!」
ロイ「一生のお願いっ!!」(しつこい)
アリス「百万回聞いたよっ! それw」
エリオット「あっはははははっ~!」(『だろうな~ww』)
ロイ「おねがいぃっ~~!!」(駄々こねる)
エリオット「笑笑笑」
ロイ「エリ(中の人を指している)も『見たい』って言ってるからぁ〜!!」
アリス・エリオット「笑笑笑」(『言ってないしww』)
アリス「言ってないww!!」
エリオット「笑笑笑」
エリオット「言ってない……ww」
ロイ「へへっ⭐︎ww」(てへぺろ)
エリオット「ふっふっふっふっっwww」(許す)
アリス「笑笑笑」(『仕方ないなぁー』)
アリス(中の人)、四歳になりきる演技を始める。
アリス(四歳)「ロイ(中の人)くん、『わりざん』って知ってるぅ?」(頭良さそうな四歳)
エリオット「笑笑笑笑」(『おもしろい』)
ロイ「うっ、うん♡ 知ってるよ?」(『かわいい~』)
エリオット「あははははっww」(面白い)
アリス「ロイ(中の人)くんは十歳で、わたし四歳だから、わたし(の年齢)はロイ(中の人)くん(の年齢)の2.5分の一だよ?」(四歳?)
ロイ・エリオット「笑笑笑笑」(『すごいw』)
ロイ「僕……それ、学校で……習ったよ?」(四歳に押される十歳)
アリス(四歳)「わたしまだ習ってない(けど知ってるんだぁ~⭐︎)」(年上の子にマウント取りたい四歳)
ロイ・エリオット「笑笑笑笑」(『かわいい』)
ロイ「だってアリスたん(中の人を指している)、(幼稚園児だから)
まだ学校行ってないもんね♡」
エリオット「笑笑笑」
アリス(四歳)「うん……」
アリス(四歳)「でももうできるもん」(年上の子にマウント取りたい四歳)
ロイ「笑笑♡」(『かわいい』)
エリオット「笑笑笑笑」(『かわいい』)
ロイ「すごいねぇ?!」(ベタ褒め)
エリオット「すごい、すごいっww!」(のってあげる)
ロイ「アリス(中の人を指している)たん天才だねっ♡」(ベタ褒め)
アリス(四歳)「わたしの友達みんなできるよ?」
ロイ・エリオット「えっ?!」(『幼稚園の同級生も割り算できるの?』)
アリス(四歳)「わりざん」
ロイ・エリオット「あっははははははっwww!!!」(『全員天才児かよw』)
ロイ「え?!」
ロイ「幼稚園のお友達?!」
アリス「うん」(あっさり)
ロイ・エリオット「笑笑笑笑」
エリオット「全員できるww?」
アリス「うん」
ロイ・エリオット「wwwww」
アリス「そんだけっ」(言いたいこと言い終えて満足した四歳)
ロイ「そんだけ?ww」(あっけに取られる十歳)
アリス「じゃあねっ!」(そそくさと『バイバイ』する四歳)
演技終了。
ロイ「ふっ……ww」
ロイ・エリオット「っはははははっぁあっ!!!」(大ウケ)
アリス「笑笑」(ドヤ)
エリオット(中の人)、拍手する。
エリオット「すごいww!!」(演技も割り算も)
ロイ「かわいかった♡」
アリス「ふふっ♡」
ロイ「笑笑」
ロイ「でもアリスたん、設定が天才みたいなんだけどww」
アリス・エリオット「笑笑笑」
ロイ「いやっ、アリスたん(中の人を指す)が天才なのは異論無いんだけど、今の話はまさか本当なの??」
アリス「うん、(割り算)できてたよ?」(天才?)
ロイ・エリオット「笑笑笑笑」
ロイ「すごぉっ!!」(衝撃)
エリオット「すごい!!」
エリオット「フィクションじゃないwww」
アリス「っあははははっww」
ロイ「実話ww?!」
エリオット「実話だww」
アリス「でも、そんな、友達全員とかじゃなかったよ(割り算できるのが)ww」(さすがに)
ロイ・エリオット「笑笑笑」
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