子供漫才!

Runa@目標✨小説家✨

第1話  3人は仲良し

3人は、大の仲良し。


けんたが、


「あのさ。僕たちってなんかいつも元気じゃん。」


と言った。


ゆうたが、


「クラスの人にもよく言われるし、僕たち人気者!」


と言った。


ゆうなが、


「うん。私も友達に言われる。『ゆうなちゃんも超元気すぎる。女の子は静かに過ごすはずだよ』と言われた。ねえねえ。女子って静かにしないといけないの?」


と言った。


けんたが、


「女子って静かなイメージはあるけど、必ず静かにしなさいとかないから元気でも大丈夫!!」


と言った。


ゆうたが、


「僕たちって元気だから漫才をやってみない?TVを見ていたら『子供漫才大会』というCMを見たよ。どう?優勝したら有名な方にも会えるらしい、商品もあるって。」


と言った。


ゆうなが、


「いいかもしれないね。私たち元気すぎるからそれをいかして大会に出るのもいいかもしれないね。」


と言った。


けんたが、


「でも、クラスの人にバレないかな?なるべく言わないように。」


と言った。


ゆうたが、


「じゃあ、応募しとくよ。書類審査があるけどいい?」


と言った。


ゆうなが、


「書類審査って何?」


と言った。


ゆうたが、


「書類審査は、書類で自分達をアピールすることだよ。」


と言った。


ゆうなが、


「書類審査は、自分達をアピールすることなのか・・・・」


と言った。


けんたが、


「書類はどうするの?今の時代ならインターネットでもいいの?」


と言った。


ゆうたが、


「うん。紙の方でもいけれるし、ネットでも受け付けているらしい。内容はどうする?それが問題。」


と言った。


ゆうなが、


「うーーーん・・・。思い付いた!私たちは学校でも大の仲良し。漫才をしています。絶対に全国大会に行って優勝して有名になります。どうぞ、よろしくお願いします。」


と言った。


けんたが、


「いいね!ゆうなって本当に助かるわ〜ゆうたも・・・・」


と言った。


ゆうたが、


「なんだよ。僕が邪魔者だって?そうならもう応募2人でしな。」


と言った。


ゆうなが、


「けんた何言っているの?ゆうたも助かるし役に立つじゃん。」


と言った。


ゆうたが、


「ゆうなありがとう。ゆうなって優しい〜」


と言った。


けんたが、


「なんだよ!もう知らない!!」


と言って立ち去った。


ゆうなが、


「どうするのよ。2人がケンカさえしなかったら漫才の練習できていたかもしれないのに。」


と言った。


ゆうたが、


「けんたから始めたから謝ってもらわないと。」


と言った。


ゆうなが、


「ゆうたもだよ。反省はしてよね。いい?後からけんたの家に一緒にいこう。」


と言った。


〜続く〜


☆次回予告☆


けんたの家に行くけどまたまた2人の喧嘩が・・・・・・ゆうなもイライラして2人を止めようとする・・。うまくいくのか?!


☃自由コーナー☃


ゆうな:やあこんにちは。読んでくれてありがとう〜


ゆうた:だんだん物語が面白くなってきた!


ゆうな:そうだね。一応漫才の練習しとかないと・・・。


ゆうた:漫才のセリフ僕が考えてくるよ。


ゆうな:ありがとう。じゃあ、とりあえず私も用事があるから行ってくるね。


ゆうた:僕は漫才セリフをパソコンで作って送るね。


ゆうな:オッケー。


ゆうな:みんな読んでくれてありがとう。第二話もお楽しみに〜バイバイ!


☃応援コメント、いいね、フォローなどよろしくお願いします〜☃











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