第26話 彩希ねえの胸が大変なんです。
8/2(火)気温36度
・博士の家午後14時 寝室
「よし、これで片付いた」
「博士、ありがとうございます」
「気にするな、初めて潮吹きというものができて私もいい経験になった」
「そうですか、それならよかったです」
僕は今日、博士を乳首だけでイかせてしまった。博士の乳首は小さくて、薄いピンク色で綺麗でとても敏感だった。
「秋葉君は普段するのか?」
「何をですか?」
博士は顔を赤らめもじもじし始めた。
「その、だな」
「はい?」
「オナニーは、するのか?」
博士もしかしてオナニーって言うのが恥ずかしいのかな?顔が真っ赤だ、それにもじもじしてるし。
「僕はしますよ、オナニー」
「そ、そうか」
「オナニーしますけどそれがどうかしたんですか?」
「オナニーするとき、何を考えているんだ?」
ん?何を考えてるか?おかずのことを聞いてるのかな?
「それって何を考えてオナニーするかってことですか?」
「そ、そうだ」
「僕はお姉ちゃんとセックスする妄想とか、ほかにもお姉ちゃんの友達にパイズリとかしゃぶってもらう想像しながらやりますね」
秋葉がそういうと博士はさらに顔を赤らめた。
「そ、そうかそうか」
「秋葉君は結構ぶっ飛んだことを想像しているのだな」
「そうですかね?」
「ああ、そうだと思うぞ」
「実の姉と性行為をする想像をしてオナニーするというのはなかなかいないと思うぞ」
言われてみれば確かに自分の姉に欲情して性行為をしようとする弟は少ないと言えば少ないのかな?
「博士はこれからオナニーとかするつもりなんですか?」
「ふぇっ!?わ、私か!?」
「はい」
博士めちゃくちゃ動揺してるなあ。博士オナニーに興味津々だな。
「わ、私はオナニーをあくまで実験として!実験として!やってみようかなあと思ってな!断じてまた気持ちよくなりたいとか変態だと見せつけたいわけではないからな!」
そんなにオナニーをしたいのか、ハマったら完全にオナニー中毒者になるな。いや、もうすでにオナニー中毒者な気が、、、。
「博士、そんなにオナニーしたいんですか?」
「いやいやいや!勘違いをするなよ!?私はあくまでも実験のためにオナニーというものをしてみようと思っているだけであって、決して自分でエッチなとこをいじってイキたいなどと思ってはいないからな!」
博士もうあの快感忘れられないんだな。確かにオナニーは気持ちいし中毒になる人なんていくらでもいる。僕もその中毒者の一人だ。最初は自分で自分のちんこを上下にシゴいて本当に気持ちよくなるかわからなかった。だけど、いざ上下に動かしてみると脳がビリビリっとしびれる感じがしてすごく気持ちよかった。それに最後にはおちんちんの穴から白い液体が飛び散り、狂いそうな気持ちよさが身体中に走ったことを僕は今でも覚えている。あの頃がとても懐かしいなあ。
「博士は実験のためにオナニーするときにどんなこと考えてヤルつもりなんですか?」
「ば、バカか!私は決して自分がイク快感を得るためにやるのではないぞ!あくまで実験だ!実験!想像などしない!」
「けど考えたりした方がオナニーはやりやすいと思いますけど」
「そ、そうなの、か?」
「はい、例えば好きな人とエッチなことする妄想とか」
「私に好きな人はいないからな」
「じゃ、じゃあ僕とエッチしてること想像したり、なんちゃって!」
「そ、それはいいかもしれないな」
マジで言ってる?今、めちゃくちゃ冗談で言ったつもりだったけどまさかね。ほんとに僕とエッチなことをする想像でヤってくれるのならどんなエッチ想像するんだろそう思うと気になってきた。
「た、例えばどんな感じのエッチですか!?」
「そ、そうだな」
「例えば、、、わからん!」
「え!?」
「私は性については知識が浅すぎる」
「確かに」
そういえば、僕はこういうことなかったな。彩希ねえのことを見たら自然と手が動き出していたからな。そういう意味では僕は彩希ねえに感謝しないといけない。彩希ねえにはほかの事でもいつも感謝してるけど、一番感謝してるのはやっぱりオナニーするときのおかずとして彩希ねえを想像してることだ。これは感謝しても感謝しきれない。僕は彩希ねえに顔射してもしきれない!あれは僕の大好物のおかずだ。永遠に飽きそうにない。
「じゃあ例えば、自分が興奮することとかは?」
「ないな!実験をするとき以外は興奮はしない」
「それに、実験をしているときはどちらかというと興奮というよりわくわくする方が強い」
「そうか、じゃあ今から博士の家探検するときにおかず探しましょ!」
「手伝ってくれるのか?」
「ええ!博士のお役に立てるならこれくらいのことお安い御用です!」
「なんかすまないな」
「気にしないでください」
「というかおかずが私の家にあるのかどうかわからないが」
「まあなかったら作りましょ」
「何かしてもらうと礼がしたくなる」
「全然気にしないでください!」
「いや、何か礼をさせてくれ!」
「そうですか、じゃあ探検してるときに考えますね」
「ああ、そうしてくれ」
「じゃあ行きましょう」
「ああ」
ガチャ
・博士の家午後14時半 博士の部屋
ガチャ
「え!?彩希 、ねえ?」
僕は博士の部屋に入るとそこには胸が小さくなっている彩希ねえの姿があった。
「何よ?お昼寝はもう終わったのかしら?」
「う、うん」
「っていうかなんで彩希ねえ上だけ服着てないの!?」
「それに、なんであんなに大きかった胸が寝ている間に小さくなってるの!?」
「ああ、これはだな彩希さんの実験だ」
「え、、、彩希ねえのおっぱいまた大きくなりますよね!?」
「当たり前だ、これはあくまで一時的に胸を小さくするという実験だ」
よかったあ。もし彩希ねえの胸があんなに小さいままだったら僕もう死にたい。けど彩希ねえ、おっぱい小さくてもやっぱりそれはそれでヌけるな。
「小さくなった理由は分かったけど!」
「わかったけど?」
「なんで服着てないの!?」
「副作用よ、副作用」
「副作用?」
「ああ、彩希さんの胸は一時的に小さくした副作用ですごく敏感になっている」
「そうなの?」
「そうよ、さっきも服着ようとしたら服が乳首に触れるだけで感じちゃったのよ」
「それで彩希ねえは服を着てないのか」
「そういうことよ」
言われてみれば彩希ねえの乳首ずっと勃起してる。あんなにビンビンな乳首見てると少しだけ触ってみたいな。
「彩希ねえ、今もまだ敏感なの?」
「わかんないわ、もう怖くて何も触ってもないし、服も着ようともしなかったから今敏感かどうかはわかんないわね」
「そうなんだ」
「な、なにニヤニヤ笑ってるのよ」
「笑ってないよ、気のせい気のせい」
「いや、絶対気のせいじゃないわよ」
「あんたの顔ちょっと怖いわ」
「彩希ねえ、目をつぶってくれる?」
「目?こうかしら?」
彩希は秋葉の言う通りに目をつぶった。
彩希ねえは僕になんかされるとか思ってないのかな?
「いただきまーす」
カプっ!
「ひゃっ///ダメダメっ、まだ感じるぅぅっ///出したくないっ!出じだくっないっ!」
「彩希ねえ出るって?」
秋葉は何が出るのか気になり、両方の乳首を口に咥え、イかせようとした。
ちゅー-----っ!
秋葉は乳首から母乳が出ることなど知らずに勢いよく乳首を吸った。
「ー-っ!イックーーーーーーっ!///」
ビューーーーーーーーーーっ!
「んっ!ぷはあっ!な、なんで彩希ねえのおっぱいから母乳が!?」
「すまない、私もまたお腹が、、、」
カプっ!
「僕ももっと飲みたい!」
カプっ!
秋葉と博士は片方ずつ乳首にしゃぶりついた。
「いやぁーーーーーーーーっ///」
ビューーーーーーっ!
彩希の乳首からはさらさらではなくとろとろとした濃厚な母乳が吸えば吸うほど湧き出てきた。
ちゅーーーーーっ!レロレロㇾロ、、、
ビューーーーっ!
「彩希ねえの母乳すっごくおいしい!」
「ああ、私はもうすでに彩希さんの母乳の虜になってしまった」
ちゅーーーーーっ!
「秋も博士もやめてぇーーーーーーーっ///」
数分後・・・
「秋葉?博士?さっきのことはどういうことかしら?」
「やばい、彩希ねえ怒ってるよ」
「そのようだな、すまない!私になんでも罰を下してくれ覚悟はできている」
「僕もどんな罰でも受けるよ!」
秋葉と博士がどんな罰でも受けるというとさっきまで怒っていた顔がどんどん変わっていき、最終的にはニヤニヤと何かを企んでいる顔をした。
「彩希ねえ?」
「決ー-めたっ!」
「何をだ?」
「はかせえ?」
「な、なんだ」
「博士に実験を教えて欲しいなあ、と思って!」
「え、罰は実験を彩希さんに教えるということか?」
「ん~、ちょっと違うかな」
ちょっと違う?どういうことだ?うーーーーん、、、まったくわからん!
「彩希ねえ、僕の罰は?」
「あんたの罰は博士に実験を教えてもらってからにするわ!」
「けどなんの罰?」
「あんたはまだ知らなくていいわ」
お楽しみってことなのかな?いや、罰だから僕からしたら全然お楽しみじゃない気がするんですけど。
「は、はい」
「じゃあ博士?実験室に行きましょ?」
「そ、そうだな」
「僕は?」
「秋も着いてきなさい」
「はい」
僕と博士は彩希ねえに言われる通り、実験室に移動した。
ガチャ
「で、なんの実験を教えればいいのだ?」
「そもそも彩希ねえどんな実験を教えて欲しいか考えてあるの?」
「当たり前よ」
「では、私は何を教えれば、、」
「胸を大きくする実験の方法を教えてくれない?」
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