第12話 夏帆のアレはまだおさまらないんです。
7/31(日)気温31度
・成瀬家夜中3時 彩希の部屋
ガチャ。
夏帆は秋葉の部屋から出て彩希の部屋に戻る。
「はあ、はぁ、、はあ、はあっ」
夏帆は彩希を見てどんどん呼吸が荒くなっていた。
ごめん、彩希。私もう我慢できない。彩希の弟の口に出してきたけどおさまらないんだよ。彩希の身体、まるで私を誘ってるみたい。むちむちの太ももに、たくさんのミルクが詰まってそうなおっぱい。
「ごめん、彩希!」
私は小声で彩希に謝るとパジャマを脱ぎ、寝ている彩希の太ももの間に精子を出そうとしているおちんちんをこすりつけた。そして夏帆はとろけた顔で腰を振り続けた。
ぱんっ、ぱんっ、ぱあんっ、ぱんっ!
夏帆は腰を振る速度を速めようとした、、、
ぎゅっ!
「ぁっ///」
夏帆が速度を速めようとした瞬間、彩希の太ももが急に夏帆のペニスを締め付けた。締め付けられているのにむちむちで柔らかい彩希の太ももは余計に夏帆を射精に誘っているように思えた。
「彩希、起きっ、、てる?///」
夏帆は再び腰を振りながら寝ている彩希に聞いた。
「寝てる、よね?、、、んっ//」
やばい、くる。濃いの出ちゃう。いけないことってわかってるのに、。けどもう無理!
「イっ、、イックぅぅぅぅぅぅぅっ!///」
ぷびゅうぅぅぅぅー--っ!びゅるっ!びゅー--っ!ぷしゃー--っ!
「あへぇっ///イ、イクのっ///とまってぇっ~///」
彩希のベッドの中はすでに精子でベトベトだというのに夏帆は射精し続けていた。夏帆は必死に止めようとしたが何をやっても止まる気配はない。
「ど、どまっでぇえっ!」
「あっ!あぎぎっ!でっ、出ないっ!」
すると夏帆のペニスに何かが刺さり、射精が止まった。が、射精ができなくてペニスは破裂しそうだった。
「さ、、き、?」
「あんたね、出しすぎなのよ。それに何このサイズ、こんなんでずっと射精されたらたまったもんじゃないわよ」
「い、いつから起きて」
「最初からよ?夏帆が秋のところに行くときに目が覚めたから、全部バレてるわよ」
「さ、彩希、私のおちんちんに何入れたの?」
「え?尿道プラグよ?」
「にょ、尿道プラグ?」
「ええ、夏帆の尿道に入れさせてもらったわ」
彩希は尿道プラグを挿したり抜いたりしながら話す。
「な、なんでそんにゃことぉっ///」
「だって夏帆は射精止めたいんでしょ?」
「そうだけど、このままだと破裂しちゃうってぇ///」
夏帆が必死にお願いしてくる姿を見て彩希は悪い笑みを浮かべた。
「ふーん、せっかく止めてあげたのに抜いてほしいんだ?」
「うん、うんっ!」
「そんなに抜いてほしい?破裂しちゃう?」
「うんっ、もう我慢の限界だよ!私のおちんちん爆ぜちゃうよ!」
さっきまでは深くても亀頭部分までの長さまでしか入れていなかったが彩希は尿道プラグを容赦なく一番奥まで挿した。
「あ゛っ!いぢ、いぢばんおぐまでぇっ///」
すると彩希はパンパンに膨らんで破裂しそうな夏帆のペニスをシゴキ始めた。
「あらぁ夏帆ぉ?尿道プラグを挿れられているのに興奮して勃起してるなんてとんだ変態さんね」
「ち、ちがっ!あっ、やめっ!」
「それに夏帆は少し包茎なのね?剥いてあげるわ」
彩希はシゴいているのと違う方の手で皮を剥いた。
むきっ。
「ー--っ///」
夏帆は気持ち良すぎる快感に声も出なかった。
「じゃあ最後にプラグ、抜いてあげるわよ」
そういうと彩希はゆっくりと尿道プラグを抜き始める。
ぎちっ!
「すごい締め付けね、夏帆の尿道はプラグのこと気に入ってるみたいだけれど」
「しゃきぃ~、はやぐ、ぬ、、、でぇ///」
「何言ってるか何にも聞こえないわ、もしかして抜いてほしくないのかしら?」
彩希はまた尿道プラグを挿れ始めた。
「や、や゛めっ!ぬいれ゛っ!」
「はあー、どっちなのよ」
「ぬいれ、ぬいれ!」
夏帆は必死に彩希に頼んだ。
「じゃあ、お望み通り抜いたげる。けど、ゆっくり抜こうとすると夏帆のおちんちんが尿道プラグおいしそうに咥えちゃって離さないから一気に抜いてア・ゲ・ル♡」
彩希はそういうと尿道プラグを力強く握り思いっきり尿道プラグを引き抜いた。
ズルっっ!
「、ックうぅぅぅぅううううっ///」
ドビューーーーーっ!びゅるうっ!びゅー-っ!びゅっ!びゅーっ!
すると夏帆はいきなり抜かれ、尿道プラグで出せないでいた精子が一気に飛び出した。
「どう、すっきりしたかしら?♡」
夏帆は精子を出しきってビクビクと痙攣していた。
「ぅ、、ん」
「何言ってるか全然わからないのだけど?」
むぎゅっ!
彩希は痙攣している夏帆のキンタマを足で踏んだ。
「い゛っ!」
びゅるっ!びゅっ!
夏帆は痙攣しながらまたイってしまった。
「なに?まだ出し足りないのかしら?」
彩希はキンタマをぐりぐりと踏み続けている。
「ぁぁ゛っ!」
びゅっ!びゅるっ!
「そんな下品な声を出すほどイキたいのかしら?会わないうちにずいぶん下品な子になったのね」
彩希は夏帆のキンタマをカプッ、と軽く噛んだ。
びゅるっびゅるぅう!びゅっ!
「、、、う゛っ!出じ、だ、く、、」
「ん?出したくないのかしら?」
夏帆は必死にうなずく。
「そう、出したくないんじゃあしょうがないわね」
彩希はまた寝ようとした。
「さ、、ぁき、ぃ、、」
「なによ?」
「ご、めぇん、、ね」
「いいわよ、私としてはラッキーだったから」
「んえ?」
「夏帆のおちんちんがこんなに大きく成長してるだなんて想像してなかったから今度は私の中に出してね?」
「なんで、知ってる、、の?」
「なんでって、幼稚園の頃見ちゃったのよ夏帆がママとこそこそ話してたとこ」
「え?」
「ママは優しいから夏帆のために言わないでくれるだろうから私は見ていないふりをしていたのよ」
「そんにゃぁ///」
「今度はちゃんと私の中に出すのよ?いい!?」
「わ、わか、、っはよ」
「ならいいわ、ほらさっさと片付けるわよ!手伝ってあげるから」
「はぃいっ///」
そうして彩希と夏帆は二人で片づけを終わらせ、再び眠りについた。
・成瀬家明け方4時 リビング
ガチャ
「あら、まだ寝ていていいのよ?」
「いえ、もう私は十分寝たので、、、」
「そう、、ん?」
「あの、ふたなりのこと秋葉君と彩希にバラしました」
「そう、夏帆ちゃんがそれでいいのならいいけど」
「私のために言わないでくれてありがとうございました」
「いいのよ、彩希にはもとからバレていたんでしょう?」
「なんでそのこと知って」
「わかるわよ、ママだから、彩希は優しい子だから私のために見てないふりをしていたんだと思うわ」
「親子って、すごいですね」
「そうね、あっ、お腹空いたかしら?」
「はいっ!」
「ちょっと待っててね、朝ごはんの準備をするわ」
「ありがとうございます、お姉さん」
「もうっ、またお姉さんだなんて」
「いいかげんなれないんですか?呼び方」
「慣れないわよ、お姉さんって言われるのなんて久しぶりすぎて」
「あははっ、絶対嘘ですね!こんなに綺麗なのにお姉さんって呼ばれないなんて」
「嘘なんかじゃないわよ」
「お姉さんって名前なんていうんですか?」
「千夏よ」
「ちなつさんかあ!めちゃくちゃ可愛い名前ですね!」
「ありがとう、」
「千夏お姉さん照屋ですよね?」
夏帆はニヤニヤしながら千夏に聞く。
「そ、そんなことないわよ」
「照れてる千夏さんも可愛い」
「も、もうっ、もうすぐご飯ができるから」
「ありがとうございます!」
数分後・・・
「うわあ~!めちゃくちゃおいしそうですね!」
テーブルにはご飯とみそ汁、焼き魚、目玉焼きが並べられた。
「そう、好きなだけ食べなさい」
「じゃあ、千夏さん!いただきます!」
「どーぞ」
「んー-っ!千夏さんの料理はやっぱめちゃくちゃおいしいですね!」
夏帆はすごい速さで食べ終わった。
「ごちそうさまでしたっ!」
「おそまつさまでした、食べるのがはやいのね」
「おいしかったのですぐに食べ終わっちゃいました」
「お口にあってよかったわ」
・成瀬家午前7時 リビング
「ふわあーぁ、おはようママ」
「おはよう、彩希」
「あれ、夏帆もう起きていたの?」
「うん、目が覚めちゃってね」
「はやいわねー」
「あっそうだ、ママ、朝ごはんできてる?」
「できてるわよ、今よそうから座って待ってなさい」
「はーい」
彩希が椅子に座るとすぐに朝ごはんが並べられた。
「今日のご飯もおいしそーっ!いただきまーす!」
「はーい、めしあがれ」
彩希も夏帆と同様、すごい速さで朝食を食べ終わった。
「はあー、おいしかった!ごちそうさまでした!」
「おそまつさまでした」
「彩希、今日は何する?」
「今日は、、鬼ごっこ!」
「いいねえ!けど二人でやると人数少なくない?」
「たしかにそうねえ、、、」
「あっそうだ!秋葉君誘ってみない?」
「たしかに!秋バレー部だし体力あるからいい相手になるわよ!」
「じゃあ決まりだね!」
「うん!」
・成瀬家午前8時 秋葉の部屋
ん~、むにゃむにゃ・・・
秋葉はまだ何も知らない
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます