14曲目 『流星群』

メガシンカしてそう(最初の感想)

ということでご友人からのお題2つ目です

いや待てよあと30分で2話分マジ?


キレ散らかしながら執筆していきます

前回からの続きです

これ結局どこまで行かせれば良いんだろう


「ねえ見てよ」

「あん?」

「コレ振り回すと水出るの」

「きったね」

「美少女の血と汗と涙なのに汚いとか言うんだ!?!?!?!?」

「汗とか涙はまだしも血液は普通に衛生上の問題があるだろ」

「え、嬉しそうにゴクゴクするって聞いたよ」

「ソース何処だよ」

「マンマ」

「うっそだろお前」

「言ってた......コワイ......」

「いやあのさぁ............ええ......」

「まあ犬の話なんだけどね?」

「さあその袋を渡せ」

「さては鈍器運用しようとしてるね?」

「それ以外にどうやって活かせと」

「例えば......ヌンチャク?」

「結局鈍器みたいなやつじゃん」

「ヌンチャクは鈍器ではない」

「鈍器です」

「武器だろぉ!」

「いいや違うね!」

「理由をぅ、述べよぉ!」

「振り回すんじゃねえ!!!!!!!」

「言え!」

「鈍器ならぶつける為だけにあるしぶつけることが目的だ!」

「ほう!」

「つまり回しながらぶつけるのならそれはぁ!」

「でもさっき鈍器運用しようとしてるって聞いた時」

「ゥ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「すきあり^~~~~~」

「濡らしやがってこのアマぁ......うぉあ!?」

「ワッ、ダイジョウブ......?」

「まあ小石があったし転んだのはこっちのせ......」

「どうした?」

「いや、綺麗だな~って」

「認めたか!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「いーや、空見ろアホ面」

「?」

「夕焼けぐらいなのに流星群見えるぞ」

「..................わぁ............」

「なんだよその幼児退行したみたいな表情」

「感動するもんにはちゃんと感動しますぅ~~~」

「はぁーーーーーーーーー」

「クソデカ溜息やめてくれます?」

「は?キレそう」

「やーいやーい」

「うわめっちゃ腹立つ死ね」

「ここまでおいで^~~~」

「ッシャア殺してやらァ!!!!!!!!!!!!!!」

「きゃあ^~~」


「はぁ............はぁ............」

「はぁ............何も全力疾走しなくてもいいじゃん?」

「変な意地が、ね?」

「あっそう。でもよかった」

「そうだな」

「じゃあ入るよ」

「いつものでよろしく」


このあと滅茶苦茶カラオケする。

近所の方々にはさっきまでのはいつものことだと笑われていたらしい。

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