6曲目 『留年』

自傷していく一般作者

週に4回、1日1コマで前期後期統一されてて草

後期に至ってはその内2つが前半で終わるの大草原

落としたら何も言えなくなるので砂漠

追記 うわっ留年要素がねぇ!!!!!!!書き足します!!!!!!!!!!!


「わーい小テストの成績らー」

「楽しそうですね」

「おめでたいよこれ推薦狙える」

「あ、刑務所の話?」

「その飾り物の頭の話だよ?」

「実用的だから良いじゃないですか」

「飾ったら片付けなきゃ、焼却炉行こ」

「すぐに燃やそうとするのネット世代の悪いところ」

「炎上と燃焼って違うと思うよ」

「惨状の輪唱?クズのお手本ですね」

「おみみないないだねーおねーさんがおそうじしよっかー」

「うわキッツ」

「その5年放置した生クリームケーキ見る表情は眉間に皺が増えるよ」

「それはもはや無いのでは?」

「概念的に存在するよ」

「概念使えば全部何とか出来ると思うなよ」

「流石害悪さん言うことが違う」

「改悪しないでもらっていいですか?」

「改悪と言えばあのMAD見た?」

「こそあどで通じると思う?」

「でぃすわんでぃすわん」

「ジャングイッシュ完璧やん……あーこれか」

「曲が可哀想だよね」

「MADは基本そんなもんやろ」

「否定できにゃー」

「キ  ッ  ツ」

「は?可愛いだろうが!」

「そんなことしてたら留年するに決まってるんだよなぁ……」

「根拠はどこですかぁ~♪」

「知り合いがそういうことをしてた」

「ふーん?続けろ」

「偉そうでイラつく」

「早くしろやポンコツ」

「うーん無能」

「それでどうなの?」

「ふざけてばかりだとそれが習慣付いて真面目に出来ない身体になるんだって」

「へぇ~ボタン連打ァ」

「太鼓かな?」

「ぽんぽこぽーん」

「お前の腹のことだったか、先進国の人口ピラミッドみたいだ」

「よし表に出ろ」

「下らん、デブが勝てるとお思いで?」

「乙女にデブって言った!乙女にデブって言った!乙女にデブって言った!乙女にデブって言った!乙女にデブって言った!」

「5回も言いやがった、そんなにも図星だったんでちゅか?」

「この最強に可愛い顔面がそんな風に見える?見える?節穴?洞穴?風穴?おめめないない?」

「ほざけ、てめえの顔面クソMADにしてやらぁよ!」

「勝負だ雑魚!」

「かかってこいやアマァ!」



この後滅茶苦茶カラオケした。

勝負がガバガバ過ぎて有耶無耶になった。

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