応援コメント

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  • 第四話 ノックへの応援コメント

    なんと言っていいのやら。
    とにかく、常でない不思議な連作を読んでしまった、ということだけは間違いない。
    この得も言われぬ感覚は、降り立つ滑走路も見つけられず、しばらくの間頭の中をぐるぐると彷徨い巡ることだろう。

    推進剤が尽きる前にニルヴァーナが見つかればいいのだが。

    作者からの返信

    深海さま、こちらにも嬉しいコメントを頂き、有難うございました。励まされます。
    「降り立つ滑走路も見つけられず」が、素晴らしく当を得た、このオムニバスの不条理さをご理解頂けている証しそのもののようなご声援で本当に有難い限りです。

  • 第四話 ノックへの応援コメント

    企画にご参加いただきありがとうございました。

    当方、不条理な展開は苦手なので、正直、申しまして、評価は、したくないのですが……文章は紛れもなく、水一滴も漏らさぬ上手の手、といった案配でしたので、評価せざるを得ませんです、ハイ……。

    では、今後もよき執筆活動をされますよう。

    作者からの返信

    加茂野淡明さま、早速のコメント、ありがとうございました。
    不条理ものでしたのに、応援して頂けて、嬉しいような、申し訳ないような…
    機会がありましたら、また参加させて頂きたいと楽しみにしております。

  • 第四話 ノックへの応援コメント

    この四編は連作で、何かつながりがあるのではないかと、ついそんな読み方をしてしまいました。語られている物語より、その文章を味わう散文詩のような不思議な印象を受けました。そしてこれは私のまったくの妄想なのですが……第四話は「君」という二人称で書かれています。この「君」というのは「読み手」のことで、一話から三話までをちょうど読み終わったところの情景が描写されているのではないか、と。的外れかもしれませんが、すみません、私の勝手な妄想です(笑)。

    作者からの返信

    @sakamonoさま、このお話まで完読して頂き、ありがとうございました。
    丁寧なコメントに嬉しさ一杯です。
    そのシチュエーション、頂き!です。実際には互いにバラバラな掌編の寄せ集めですが、確かに、はじめの三つのエピソードの背景にはバッハの曲が流れていて、四話目が始まった時、それがピタリと止まるような感覚が友未の中にもあります。
    「里」シリーズの企画で、また@sakamonoさまの名作に出会えますように!

  • 第四話 ノックへの応援コメント

    こんにちは。
    どんなお話を書かれているのかな、と覗きに伺いました。
    ふしぎなお話、静かな余韻がいいですね。第3話と第4話が特に好きです。

    作者からの返信

    久里 琳さま、わざわざお越し頂いてありがとうございました!
    友未はもともと短詩畑の人間で、小説は少ししかなく、軽い作品もあるので、この作品ならまだ何とかお赦し頂けたかとホッとしています。
    9月10日ごろ掲載予定の「ストックブック」の「エンタメ文芸の里」では簡単ですが「居酒屋シャウト」をまっ先にご紹介させて頂くつもりです(「不覚にも」読まされてしまった衝撃が大きかったので)。