月世界 悪魔探偵婦人 3rd 66

第1話

月は、いつだって沈んでいられる。

対して俺の因縁は、父親から

譲り受けた。

ある事件の殺害で、探っていた

その事件は、単なる違法捜査になるだろう

おれは、警察官だから免れる。

その階級は、ちゃんと存在している。

月の世界では、ある容疑者は、まだ女性

愛したのだから　その犯罪は、

許されない。

スーツを着てから　またスーツを着る。

犯罪名簿から流しての懇願か？

俺の名前は、なんだって？

かつて　悪魔のような女にはめられて

それからは、息子の俺まで、あてつけで、

身体まで、奪われ掛けた。

選択の余地は、なく親の片方に寄せると

その片方は、抱きしめて

後悔は、あの事件によって恵まれていたはず。

恵まれていた？いえ？

いつものパンは、朝食のジャムより

味が、濃ゆかった、

犯罪者を秘密に抱いていた。

クラスの中では、よく犯罪をしてたやつ

警察官になったとしても関係は、変わらない

そいつが、犯罪を起こしていても

どうしても俺はかばって　また違法捜査を

してしまう。

けど父親は、黒い服におびえる

そいつは、ある悪魔のような女と証言

それからは、なにもかも奪われた。

母親は、それで、結婚までしても

苦労は、絶えない

トイレで、血を吐いては、息子の俺まで

警察官に仕立てる。

別の警察署の移動で、署長まで、昇進しても

その恨みは、変わらないー。

悪魔のような女は、自分の同僚の間に

娘が、できて　あかねと申されても

スタンドガラスが、一斉に割れていく。

犯罪者。

捕まえては、女だと抱いてしまい

恋だと忘れさせてからエロに紛れ込ませる。

どうしては、犯罪者は、仮としても

悪魔のような女は、探偵としても

俺は、この行為が、忘れられない。

馬鹿だとしても　真似がれない、

よく経験するのは、偉くなった署長が、

平手打ちをする、

でもその平手打ちは、違法捜査に免れた。

父親が、偉くてもおかしくは、ないだろう。

その犯罪は、俺の体裁ー。

よく犯罪者には、調教をされていた。

最初は、やはり父親の遺伝子だった。

悪魔のような女は、笑って

俺に逮捕を命じる。

けど、偉くなった。

一課になった。

悪魔のような女と離れたくなかった。

お前は、山という名前なのに、

その免れない罪に溺れていた。

2階まで、上がってゆく犯罪者

父親は、首を押さえて　息子の名前ー。

受け入れて、しばらく声は、ない

おれは、警察官だとしても　捕まえた。

父親じゃない　ある恋は、焼かれていた。

悪魔のような女は、あかねは、

俺の醜い復讐とあの犯罪者を忘れないー。