第2部 

第2部 登場キャラ

 チロシ


 元は大企業の役員をしていたボンボンだが、ある日、何を思ったか役員を辞めてしまう。そして始めたのがエーチューバーであった。


 破天荒だが小心者な一面を併せ持つ我侭なオッサン、それがチロシである。


 身長は百七十二cm


 体格は、満遍なく筋肉は付いているが、お腹が少し弛んで来てる。


 職業・プロエーチュウバー(登録人数千と五十二人)


 愛車のヅズキ・シムニ゛  

 愛称・シムニ゛ちゃん


 第一世代型のヅズキ・シムニ゛を外装だけ第二世代型にした仕様

(番組で使う為に色々な品物を詰め込んで番組に着てたので、 荷台がグチャグチャになって居て何がなんだか、さっぱり分からなくなっている)


 シムニ゛の装備


 シムニ゛専用の牽引カーゴトレーラー(中)を装備してきている

 大きさは、軽トラの荷台と同じ広さになっている。(防水シート完備)



 チロシの所持品一覧


 テント一式(ワンタッチ式テント)・照明類一式・調理道具一式(戦闘飯盒二型)・クーラーボックス(中)・大型リュック・ 寝袋(冬用シュラフ)・焚き火台・ナイフ・手斧・火付け道具一式・食料(少量)・着替え一式(ニ日分)



~*~*~*~




  狐獣人の女の子(ヴィヴィアンヌ・ル・ヴェリエ)


 彼女の祖国であるケベス国は、アクメランド連合王国の一部である。ある日、侵略国家シナーン帝国に侵略され、首都は陥落し王族は捕らえられてしまう。


 そんな中でも、彼女は気心が知れた奴隷仲間と出会った。


 彼女は奴隷仲間と一緒に敵国の王都に運ばれている途中で魔物の襲撃に合い、移動馬車を脱出したが、奴隷仲間の女の子が襲撃された時に足を負傷した事で、このままでは三人とも殺されると思い、狐獣人の女の子は苦渋の決断に迫られた。


 狐獣人の為に性格はボイッシュなのだが、見た目は可憐で大人しく、胸も大きいのだが、口を開くと全てが台無しになる品性であった。だが、言葉遣いはがさつだが、立ち振る舞いには何処と無く品性を感じさせていた。


 そんな彼女の純潔は、チロシのせいで儚くはかな散ってしまう。


 歳は十八歳になったばかり。


 身長は、百七十六cmで身体はボディービルダー並みの筋肉質であるが、見た目では細マッチかな?くらいにしか分からない。でも膂力は人間の倍はあるもよう。


職業・箱入り姫さま




~*~*~*~




 ドワーフの女の子(クロワ村のエヴァ)


 狐獣人の女の子と一緒に敵国の地方城塞都市に運ばれる途中で魔中の襲撃に合うのだが、狐獣人の女の子と、もう一人の女の子と一緒に逃げ出してきた。


 ドワーフの女性と言う事で、小柄であるが身長は百五十五cm程あるが、筋肉質でもあるのだが、狐獣人と力比べをすると、体格差で狐獣人に軍配があがる事が多々ある。だがドワーフの中では、若手でも一、二の力持ちなのだ。(集落内集計)


 歳は十七歳である。


 身長は同上


 職業・何でも屋のマルチロール(鍛冶から馬車まで、何でも作ってやる)




~*~*~*~




 エルフの盗賊女性(クズ子・こいつの名前に興味は無い)


 仲間の鎖をはずすまでは、良い奴であったが魔物が近づくや否やビビッて、お漏らししながら一人で逃亡した。


 森の中で死亡したとみられる(生死不明)


 (ち~ん)


 享年十九歳だったが、エルフなので膂力などは弱く、もっぱら頭脳(魔法)と技(弓・盗賊系・軽業)頼みで生きていた。


 捕まったのも自業自得であった。(押し込み強姦)

 男の子(十歳前後)の家に侵入したが、母親に発見され民間人逮捕をされてしまった。ダサいやつである。


 職業・塵芥(連続押し込み強姦魔)



  クズ子は、第二部の最後の方で出る機会があったら出します(多分)




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