応援コメント

第3話 レベル制の世界観について」への応援コメント

  • SNSから拝読しました。
    率直にものすごく納得です。私自身現在レベル制を用いた作品を書いていることもあり、今一度考えさせられる話題でした。この話には全面的に同意で、「基準」というのは一つ大切な観点だと思います。作品の中でレベルという概念を作った存在がいるはず、というのも改めて考えると納得できます。
    とても参考になるお話でした。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます!

    レベルの起源は、ビデオゲームの起源でもあるボードゲームから始まった概念なので、いかにユーザーにそのゲームシステムを簡単に理解してもらうかを熟考されて作り出されたものです。

    ボードゲームは将棋やチェスの拡張なので、将棋やチェスの駒にアビリティが備わっているように、プレイヤーの強さのグレードを示す指標として扱われ始めたものです。

    出自から創造主がいることが前提だったのがレベルという概念ですので、作品に違和感なくとりいれるには、それなりの工夫を要するものであることと知っていれば、作風にも厚みが出てくると思いますので、ぜひ活用いただけたら幸いです。

    SNSの方でも、今後ともよろしくお願いします。