第150話 第二章あとがき
ここまで読んでいただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。
少しだけあとがきのような物を書かせていただきます。
本当は一気に最後まで駆け抜けたかったのですが、何せ執筆が追い付きません。第一章の時もそうでしたが第二章も途中から話のストックは底を尽き、ずっと書いてはすぐにあげる自転車操業のような状態を繰り返してました。
やっぱりそうなると見直す時間もなく、後から「ああ、あそこはこう直したい」とかいう所も出てきてたんですよね。ひとまずシャリア復活までは書き切ろうと思いここまで来たんですが、ちょっとここで話をストックするべく休憩させて下さい。
今後の展開等は勿論出来上がってますし、一応伏線なんかも回収する予定です。ただそれが書けてないんですよね。
気付けば一年ぐらいこの『超常戦記』書いてます。長いですよね。わかってるんですよ、早く書けばいいのに話が間延びしたりしてるんですよね。永く御付き合いいただいている方々には本当に申し訳なくも感じています。
ただ次で最終章になります。話の根幹部分、シャリア編で完結させますのでどうか後少しだけ御付き合いいただけますと幸いです。どうかよろしくお願いいたします。
追伸
実は次の第三章が最初に浮かんだ話で自分が描きたかった部分です。
赤羽 こうじ
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