愚痴パート

コメントできない! についての愚痴

 他人の作品を読んでもネタになるか、自分ならどう書くかを考えている。だから読んで「面白かったかどうか」をあまり考えない。なので尚更コメントが書けない。

 何度も読んで捻りだす時もあるがそこまでしたいと思える作品であることが前提になる。


 ただ、そこで1話浮かんでも、そこで読んだ作品が全ての元ではなく、今まで心に残っていたもの、感動したものが作品として昇華できずモヤモヤしていたものだったりする。その瞬間を自分は『繋がった』という言い方をする。

 小説を書いていて一番気持ち良い瞬間である。


 最近は創作よりエッセイ、日記の方がネタとして使えるのではと思い始めている。

 自分で経験してこなかった事を他人の視点と経験談を通じて知ることができるから。プチヘブンズドアー。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る