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小学5・6年の時の担任の先生は、宿題を出しませんでした。
そのかわり、児童本人が学習計画を立ててそれを提出するという形で家庭学習させるという方法をとっていました。
授業も教えるだけでなく、先生のお題を班になってあれこれ考察させるみたいな……ね。
実験校?として、しょっちゅう他校の先生が見学にいらっしゃる学校でしたのでその流れなのでしょうけれど。
うんうん。
『自分で考える』ということは、大事な事。
確かさが担保されていないネット検索を鵜呑みする大人にならない為にもね。
作者からの返信
姑兎さん
いつもありがとうございます。
日々の授業が自主性を求められるものだと、長期休暇もなんとなくうまく行きそうですね。今、小学校は色々なことを試行錯誤しているのかも知れません。ゆとりになって、先生たちの〇付け作業も減らされる。そういう意図もあるようですが。日常的に、そんな感じの授業だと、自主性は育つのかも知れません。
モデル校という感じでしょうか。もっとそういうやり方が普及するといいな~と思います。
今時の子は、「ネットで言っている」とか、「友達が言っている」とか。人の意見が正義みたいなところがありますね。そういう時代なんでしょうけれども。自分で判断できないと。便利なものも悪になりがちです。判断力を鍛えて欲しいなーと思います。
教育に関していうと、公教育にさまざまな選択肢があってよいように思います。うちの子大丈夫かしらと思うのは、うさこさんに限らず世間一般の親ならだれもが感じること。子どもにはそれぞれ個性があって、学問、芸術、運動それぞれに向き不向きがあります。斉一的、画一的な教育では子どもの個性に対応できず、可能性の芽を摘み取ってしまっているのではないかと勘繰っちゃいますね。
作者からの返信
藤光さん
いつもありがとうございます。
教育って難しいですよね。なにがよくて、なにが悪いのかの判断はできませんけど。とりあえず、自分で考えられる子になってほしいなーとは思います。私たちが受けてきた教育がいいとも限りませんしね。
人に教えるってとっても難しいことですね~
今の子供たちは、圧倒的に想像力が欠如してますね。
その環境を作り出したのは、われわれ大人なんですけど……
姪っ子の子供たちなんて、赤ちゃんの頃からスマホでYouTubeみてますから。
作者からの返信
こころさん
いつもありがとうございます。
そうなんですよね。なんでもリアルに見えてしまうから。想像するってことが難しいです。なんでも動画、動画ですもんね。
いいのか悪いのかわかりませんけど。なんだか人間的に面白くないのではないかと思ってしまいます。