過酷なお仕事なのに賃金が安いっておかしいですよね。
しかも、やって当たり前にみたいに言われてね。
何なら、下に見られてね。
よっぽどの奉仕・博愛精神の持ち主でもないかぎり、やってられないですよね。
私は、部活のみならず、授業も専門職にした方がいいと思っております。
特に小学生はね。
担任の先生が全教科・部活までって、子供の将来の為にならない気が……。
その道の専門の先生が基礎から楽しく教える。それが、大事。
分数の計算とか、数字の成り立ちの基本すら理解していない先生が解き方だけ教えても……ね。
体育とかは、運動が苦手な担任の先生では怪我の元ですしね。
授業は苦手でも担任としていい先生という場合もありますしね。
部活も……ね。
学校で難しければ、地域で……ね。
うんうん。
子供が少なくなってきて子供同士で学ぶ機会も少なくなるでしょうし。
子供は、未来のこの国の人材になるのですから。
教育の方針も時代に合わせて変えていかねばですよね。
作者からの返信
姑兎さん
いつもありがとうございます。
そうなんですよね。子供が少なくて、けれども大事なんです。これからの未来のために。となると、もっと学校も改革が必要ですね。その通りだと思います。部活動も地域移行と言われていますが、田舎はなかなか進みません。外部で講師を担ってくれる人も見つからなくて。いても高額な報酬が必要です。なにをするにもお金がかかる。
根本から見直さないといけないかも知れませんね(;'∀')
専門学校時代、県立の学校でしたが、どの強化もプロフェッショナルでした。アメリカから禁煙を教えに来てくれた先生もいたり笑
専門から教わると、勉強になります。学校も、子の面倒をみたり、管理する事務職だけで、教えるのは外部講師というのがいいかも知れませんね(;^ω^)
そのほうがバラエティに富んで面白いかも!
子供のレベルも上がりそうです。
人は少なくなる一方です。人材の取り合いなんですから、報酬よくしない限り、人は集まりませんね。介護や福祉の道は厳しいと思います。
お、お疲れ様です( ;∀;)
働き方と賃金の問題、ほんと、先生の話だけじゃないですね。
うさこさんが働いている業種は、もっとお給料もらっていいはずなんです。
なのに、底辺賃金の介護・福祉系。
凄く大変なのに。神経すり減らすのに。年中無休状態なのに。
国は机上の空論だけでリアルを見てはいないのですよね。
もうこの国は終わりに向かってるんですよ……...( = =) トオイメ目
作者からの返信
無雲さん
いつもありがとうございます!
日本の行く末、本当に恐ろしいですね。国の方針も行き当たりばったりで、不安に駆られます。
本当に増やしたい職種には、賃金を増やさないと。これから人が少なくなるんですから。人材の奪い合いです。
うう( ノД`)シクシク…
編集済
興味深い視点ですねー。
じつは「働き方改革」で仕事する時間を減らすということは、遊べる時間が増えることとは違うと思っています。
社会全体の仕事量が減らない限り、だれかの仕事を減らすということは、だれかの仕事が増えるということですからね。簡単な理屈です。
たとえ職場で働く時間が減ったとしても、家の中で、あるいは住んでいる地域で、なんらかの労働(これは無報酬の可能性が高い)に従事しないのであれば、社会が維持できないと思います。
人口が減少局面にはいったこの国で働く時間を減らすというのは、「仕事が断れない人にしわ寄せがゆく」あるいは「無報酬の仕事(ボランティア)を強要される」ということになりかねないので、社会全体としての仕事を減らすことも同時に進めないと困ったことになると思います〜。
作者からの返信
藤光さん
いつもありがとうございます。
いや、まさしくその通りだなと思いながらご意見を読ませていただきました。
勤務時間が減ろうと、減るまいと、仕事量が変わりませんね。そして、そもそもの業務を見直していかないと。なにも変わらないということですね。
吹奏楽の先生たちも、最後までいる先生と、「はいさようなら」をする先生の二極化です。特に若い先生は時間きっちりに帰るし、休みの日の対応もしないというスタンスの方が多いようです。となると、昭和人間たちにしわ寄せがくるわけです。放っておけませんからね。子供たち。
私の職場もそんなものです。一番の新人が「お先に失礼します」と言って帰って行って、残業しているのは中堅ばかりです。
「残業しているのはあなたたちでしょう?」
「私はあなたが帰ってしまうから、代わりにやっているんです」
「頼んでいませんけど?」
という堂々巡りの問答が起きそうな話ですね。
日本は社会全体を見直していかないと。人がいないんですから。もっと効率的に、いろいろなことが回るように根本から解決しなくちゃいけない問題ですね。