四十肩?


 だんだんと寒くなってきました。まだ10月です。灯油は使いたくないもので、エアコンとホットカーペットで頑張っておりますが、それでも寒い。今朝は8度でした。10度を切ってくると、もう冬物ですね。


 つい先日までは「暑いですね」が挨拶代わりだったのに、ここのところは「急に寒くなりましたね」が合言葉ですね。あっという間に年末が見えてきました。子供たちもクリスマスコンサートの練習をボチボチ始めるようです。


 仕事では人が半分になってしまって、今までの倍以上頑張らないと残業が続く毎日です。とほほ。これから書かなくちゃいけない時期だというのに。仕事が立て込むのはよろしくない。今のところ、少数先鋭部隊で頑張っているので、精神的にはノンストレスですけれども、体力的に厳しくなってきています。


 それに加えて、二女が11月に全国大会が二つ続きます。母の懐は寒くなる一方です。一つの大会は上京して鑑賞しようかと思っていますが、もう一つの大会はね。ナビで調べたら、6時間くらいかかるんですよ。会場まで。えー。関東に行くのに、6時間ってさ。バスで青森行くのと同じ時間じゃないって。驚きました。始発に乗っても、到着が昼です。出番が何時になるかでは、前泊しないと間に合いません。


 そっちの大会はちょっと断念かしら。六年生でもないですから。一回くらい、ごめんなさいしてもいいんじゃないかと。無理なこともあるものです。


 仕事もプライベートも追い込まれる毎日ですが、からだも結構追い込まれているようで。最近、右肩が痛みます。左右にスイングすると、肩の中が痛みます。もちろん、腕は肩よりも上には上がりません。おうおうおう。これが四十肩ってやつか?


 ネットで調べたところ、四十肩、五十肩は、発症した年代で使い分けていいとのこと。じゃあ、まだ四十肩だぜ。しかし、かなり痛いです。背中に手を回せないのがつらい。くそー。年には勝てないってこういうことですよね。


 よく先輩たちから、「その時になってみないとわからないのよ」って言われてきましたが、本当にその通りですよね。人間、自分が経験してみないとわからないことって多いものです。ああ、四十肩の痛さ。身に沁みます。


 やっぱりね。子育ては若いうちにしなくちゃいけません。私の同級生は、結婚が早かった子も結構いて、すっかり子育て終わっている友達も多いんです。若いうちなら無理がきくけれど、こうなってくるときつい。楽器運び、やってきましたが、今朝は肩が余計に動きません。肉体労働が苦手なお年頃です。


 次回のルビー小説大賞に出そうかと思って書いているアオハルものが5万文字を超えました。ちょっとバランスが難しい。14万文字までの間に入れ込むのに、なにかを削ったほうがいいような気もしますが、ともかく最後まで書き切りましょう。


 ここのところはまっているが、「車の中での執筆」です。長女の塾待ちの間って、1時間あるんですよね。その間に、車の中でパソコン開いて執筆をしています。これがね、なんか落ち着きます。車の中って個室で、自分ひとりだから、結構集中できるのかしら。時間的制約もあるせいで、「やらなくちゃ」って感じもあって、パチパチ軽快に執筆が進みます。


 ——これはいい。


 自分なりに工夫して書ける環境を作らないといけませんね。みなさんはどんな環境で執筆されていますか? 環境って大事ですよね~。


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