ルビー大賞の結果が出ましたね


 寒くなってきましたね。朝晩がすっかり寒くて、体調を整えるのが大変な時期です。秋の花粉も出てきているようで、耳の奥やら、喉の奥やらがかゆくて、夜中に目が覚める時期になりました。


 先日、ドラックストアに立ち寄ったら、「耳の奥の痒さに」という薬を見つけました。へえ、私だけじゃないんだ。こうして商品になるんですから、同じ思いをしている人が多いってことですよね~。綿棒で塗るタイプで、それを買ってからは、かなり楽になったような気がします。


 昨日、第24回ルビー小説大賞の結果が発表されましたね。もちろん、前もって連絡がくるわけもなく。あーあって思っていましたけれども。案の定の結果です。


 ルビー小説大賞は過去の講評を見ていると、どうやらB賞までが最終選考みたい。最終選考に選ばれるのは5~6作程度。そこから決めるようですが。今回はなんと。読者賞のみ。他の賞が該当作品なしですよ。厳しいな。


 毎年思いますけれども、結構厳しい講評ですし、該当作品なしが多いコンテストです。うーん。なにを求めているのかってところをもっと研究しないといけません。いや、コンテストってこういうものなんだろうなって、思います。


 今年は初挑戦ながらC賞をいただきました。これは、とっても嬉しいことです。上位15作品の中には入れた、ってことですから。けれども、人間というのは欲深くて、最終選考に残りたかったって思いになるわけですよね。


 高校時代から読んでいる大好きなレーベルです。まだまだ1回しか挑戦していないんですから。くじけている場合ではありません。第25回も頑張ってチャレンジするしかない。けど、やっぱりへこんでいます。


 こうしてみると、我が子たちはすごくポジティブだなって思います。大会でダメでも、一晩寝れば「よし、次だ、次」って張り切っています。こういうポジティブさが私も欲しい。なかなか立ち直れないよ。普通はね。


 二女が動画審査の大会で予選通過をして、全国大会の切符をもらったようです。おお、東京です。東京で演奏するなんて、すごい経験です。楽しみ。便乗して私も上京しようって思います。しかーし。これからもう一つの予選があります。こちらも県大会を通過すれば、全国大会です。小学生って忙しいな。


 冬のサンサンブルコンテストの練習に、クリスマスコンサートの練習もあるでしょう? 6年生は、卒業ギリギリまで楽器吹いて、中学校に入学とともに、新しい曲の楽譜をすぐに渡されて、夏コンになだれ込みます。


 これじゃあ、楽器好き好きになるわけですよね。頑張れ。子供たち。私も負けていられません。次のルビー小説大賞の作品、3万文字です。練りに練らないといけないので、初稿だけは早く仕上げたいところです。


 そんな中、カクヨムコン9でしょう? お祭りだと思うと、やっぱり何か書きたくなるもので。うーん。おじさん探偵団の続編でも書こうかな、どうしようかな、ってくらいの気持ちです。もし書くなら。三人称がいいでしょう。さあ、どうしましょうか。


 こうして「どうしようかな」って思うんだから、「書きたい」という意欲はゼロではないようです。気持ちはへこんでいますけれども、なんとか頑張ろうって思います!



ルビー小説大賞への応募作はこちら

https://kakuyomu.jp/works/16816927860628906579


 これで公募中が外れたので、ポリスのBLコンテストにでも突っ込もうかと思います。くそー。負けてられないぜ。



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