2022年12月22日 02:14
短編小説「夕立」 への応援コメント
色々と自分に重ねて読んでしまいました。彼は彼女の事をどう思っていたのでしょうね。あの時、走り去っていなければ何か変わっていたのか。それとも彼の言う通り人はそう簡単に変われず、関係は続かなかったのか。なんにせよ、とても表現が綺麗で作者様の思想が見える良い作品でした。またお待ちしております。
作者からの返信
自分も、昔の自身と重ねてこの小説を書いた部分はあるので、そんな風に言って頂けてとても嬉しいです。あのとき何か行動していればという後悔は、ずっとついて回るのかもしれないなとコメントを読んでいて改めて思いました。「夕立」を読んで下さり、ありがとうございました。
2022年7月27日 20:16
コメント失礼します。過去に囚われ自分の生き方や正しさを見失った主人公の心情が重く伝わりました。個人的に「訳も分からず零れた涙が雨に搔き消されていく。わたしも彼も、泣いた証拠さえ奪われて」という表現が特に印象深いです。素敵なお話をありがとうございました。
ありがとうございます。とても嬉しいです。コメントまでしてくださったこと、それから印象深い文章だと思っていただけたこと、とても感激しています。
短編小説「夕立」 への応援コメント
色々と自分に重ねて読んでしまいました。彼は彼女の事をどう思っていたのでしょうね。あの時、走り去っていなければ何か変わっていたのか。それとも彼の言う通り人はそう簡単に変われず、関係は続かなかったのか。
なんにせよ、とても表現が綺麗で作者様の思想が見える良い作品でした。またお待ちしております。
作者からの返信
自分も、昔の自身と重ねてこの小説を書いた部分はあるので、そんな風に言って頂けてとても嬉しいです。あのとき何か行動していればという後悔は、ずっとついて回るのかもしれないなとコメントを読んでいて改めて思いました。「夕立」を読んで下さり、ありがとうございました。