応援コメント

第十七章 それぞれの休日 ~トラウマ少年と変態淑女と迷子幼女の場合~」への応援コメント

  •  またモブ モブ夫です。

     今エピソード序盤の『一番酷かった時期は生活にまで侵入されていた。ふとした瞬間、寝ている時、はてまた目を瞬いた瞬間まであの狂信者達の顔が浮かび、過呼吸になるのはしょっちゅうだった……』の『……はてまた目を瞬いた瞬間……』は、『……はたまた目を瞬いた瞬間……』でしょうか、ご報告いたします。

     又々大事件が勃発しましたね。
     今作の設定に深く根付いていると仄めかされているのが解ります。

     この外堀から物語を展開して行く手法が上手いと思うモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    またまたどうもですー。

    はい、ご指摘の通り誤字です。修正しておきます………。ご指摘ありがとうございます!

    このお話でやっとこさ主要人物たちが一堂に会し、面識を持った形になります。特班の人数の関係で新見、三上のダブル主人公にしてしまったためにこんなに文字数が掛かってしまいました………。正直、もうダブル主人公とか絶対やらないと心に誓っています。

    私の場合、ずっと主人公の視点をしていると、どうしても贔屓にしてしまってお話の展開がヌルゲーになってしまうので、敢えて散らしております。だから一人称形式ではなく三人称視点でしか書かず、結果として硬い文章になりがちなので、展開手法を褒めて頂けると嬉しいです。

  • 半禁域化…ゾクッとしますね。
    どうなるかというより、存在自体が。
    虫食いで一部によくわからない空間があるのが
    地味に嫌です。しかも黒い靄…霧って。
    例えば、自分の部屋の一部にそれがあれば。
    そこから良くないものが這い出てくるかも…と
    思うと眠れなくなりそうです。
    凄い設定だと思います。ホラーですね。
    羨ましいです。これを思いつく才が。

    あ。三上くん、式王子さんの大人びた恋も
    いいなぁと思います。応援応援。

    作者からの返信

    海図とか航空図とか地図とかまるっと書き直しですからね………。まだ書いていませんが、『消却者』がその周辺によく見られるという設定があります。

    幼馴染って長く一緒に入る分、年頃になるころには熟年夫婦みたいになってますよね。いえ、体験談ではなく友人談ですが。ソイツ等ちゃっかりくっついているし。だからそれをネタにしても俺は悪くねぇ!