10への応援コメント
ハイジは強い。
今更ながら。
純粋で一人でも凛として立つ美しさ。
確かに。
リンちゃんの激情も魅力ですが、改めて。
そして良い味出してるヘルマンニ!
作者からの返信
> @hikageneko さま
お読みいただきありがとうございます!
筆者は不完全な人間に惹かれます。
「しょうがねぇなぁ」という部分と「こういうところがいいんだよ」って部分が共存していてほしいというか、完璧な存在には惹かれないというか。
ハイジは筆者なりに「欠点だらけだけど、見方を変えればそれがすべて美点」というのを目指して書きました。
気に入っていただけたなら幸いです。
ちなみにヘルマンニは、何も考えなくても勝手にセリフが書ける貴重なキャラでした(笑。
23への応援コメント
泣くな。
…無理。
号泣はしないけど。視界が。
ちょっと落ち着く必要が。
あ。そりすべり、分からないです!
(ここでかよ)
作者からの返信
> @hikageneko さま
お読みいただきありがとうございます!
少しでも泣いていただけなたら幸いです。
そりすべりはアメリカの作曲家、ルロイ・アンダーソンの手よる名曲です。
クリスマスシーズンに耳にする曲の一つですね。
聴けば多分「ああこれか」と思っていただけると思うのですが、曲名を知っている方はそんなに多くないのかもしれません。
個人的には同じアメリカのロバート・アシュレイ指揮のものが好きなのですが、ネットで見つからなかったので、評判の良かった下記をご紹介いたします。
https://www.youtube.com/watch?v=Tsan47l1bRk
Epilogiへの応援コメント
読み終わりました。もう一周して…来る前に。
ありがとうございました、とても素晴らしい物語に出会えて幸せです。
これだけの…何というか、力というか、丁寧さ、誠実さ、んー、上手く言葉に出来ません、もどかしい。
途中の死にたいわけじゃないけど、生きていたいわけでもない、あれがすごくしっくりきたし、最後の、まぁ、生きてるのもいいかな、もすごく。しみました。
んー。良かった。うん、言葉に。したい。けど。
私にはこれ以上望めない、ハッピーエンドだと思いました。
ん~~、もっかいあっちも読んでくる!!
作者からの返信
> @hikageneko さま
お読みいただきありがとうございます!
こちらこそ最後までお付き合いいただき光栄です。
やたら人が死ぬし、怪我はするし、華やかなチートもないので、
読んでいてしんどくなかったでしょうか。大丈夫だったでしょうか。
不安は尽きませんが、筆者的ハッピーエンドを気に入っていただけたようで嬉しいです。
超々微糖を目指していましたが、「苦いばっかりで全然甘くない!」
……と言われるのではないかと戦々恐々しながら書いておりました。
ずいぶん長いこと書いてきたので、ロス状態になりそうです。
しかし、本来のエンディングを描き切ることができたのは全て読者の皆さまのおかげです。
ありがとうございます。
次は、もうちょっと軽い小説を書きたいと思います。
まずは「秘密基地は大迷宮に」を再開します。
よろしければそちらもお付き合いください。
それでは、今後ともよろしくお願いいたします!
Epilogiへの応援コメント
完結おめでとうございます!( ´ ▽ ` )ノ
執筆お疲れさまでした!
ハイジとのお別れのシーンは号泣でしたが、(´;ω;`)ブワッ
リンに対する深い愛情もわかってまた最初から読み返したくなりました。
もう一つの方のお話も再読したいです。(*´艸`*)
リンがヴァルハラでハイジとイチャイチャ出来ますように、と祈らずにはいられません。
次回作も秘密基地も楽しみに待っています!(人´∀`).☆.。.:*・゚
作者からの返信
> デコスケ さま
お祝いの言葉ありがとうございます!
また、最後までお付き合いいただいたことにも感謝します。
ハッピーエンド至上主義を標榜されているデコスケさまにとっては、
少々きつい展開だったかと思います。
しんどい思いをさせてしまっていたらすみません。
> リンがヴァルハラでハイジとイチャイチャ出来ますように
もちろん、でこすけさまの作品に負けないべた甘が待っています。
文章にはしませんが、どうかお好きに想像してください。
だいたいその七倍ほどは甘いです。
それでは、また他の作品もよろしくお付き合いくださいませ。
ありがとうございました!
Epilogiへの応援コメント
完結おめでとうございます! 万感の思いで、読了しました。
リンが森の一人暮らしを始めてから
「あぁ、こうなると思ってた。どうして置いていったのさハイジ……」と涙目でお話を追っていましたが、ノアと共に生きると決めたリンが、山の頂でとても良い顔をしていたような気がして、胸をなでおろしました。
結末の決まった物語に流れた時間は、途中まで想像より穏やかで、ハイジからたくさんのものを受け取った末に閉じられたので、その分喪失の重みも大きく、また非常に意味深いと感じました。
最期のハイジからの愛情表現には、本気で痺れました。
いつか誰にも来る終わりに、ヴァルハラで愛しい人が待っていてくれるリンが素直に羨ましいです。
ただの読み手だった自分も、日々を後悔無いように暮らそうと、力を分けてもらいました。素敵な時間を本当にありがとうございました。
次の作品も、追っかけさせていただきます!
作者からの返信
> 竹部 月子 さま
最後までお付き合いいただきありがとうございます!
お祝いの言葉もいただき、感無量です。
女性向けに始めたはずのこの作品ですが、途中であまりの暗さに、
「これは……やばいかも」とビビっておりました。
にもかかわらず、最後まで書き上げることができたのは、
竹部 月子 さまはじめとした読んでくださった皆様のおかげです。
心から感謝しております。
かなりの年の差カップルだったのですが、実は最終話段階のリンは、
リンと出会った時のハイジとだいたい同じくらいの歳だったりします。
三十八歳ですね。見た目はともかく。
その辺りの検証のために、改めて年表を作ってみたのですが、
めっちゃわかりづらかったですね。精進いたします。
私も竹部さまの作品をいつも楽しみにしております。
それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!
5への応援コメント
リンちゃんに対する周りの反応、私は凄く共感できます。
一般人な兵士から見た能力差、気味悪さ、中世的な価値観からくるであろう受け入れ難さ。
色々言われちゃうだろうなぁ…本人は知らん、そんなのって言いそうですが。
これまで表に出てこなかったような、この辺の周囲の声で高まってくる不穏な雰囲気、凄いリアルだと感じます。
リンちゃんは良い子ですけどね!!
作者からの返信
> @hikageneko
お読みいただきありがとうございます!
また、リンを良い子と言っていただけてありがとうございます。
どんなことでも、本人、身近な人、関わりが薄い人、噂だけの人、それぞれ見え方は違うと思うのですが、そこに「読者さまからの見え方」が加わってくれれば嬉しいです。
物語もそろそろ終盤です。
いつもと同じように見えて、実は抗い難い運命に翻弄されている、彼女たちの選択を最後までお楽しみいただければ幸いです。
Epilogiへの応援コメント
遅くなりましたが、まずは真説、読ませていただきました。
ハピエン寄りのメリバ…ですかね…。
「最期は好きな人に殺されたい」というヒロイン像は結構あるあるなのですが、ヒロインが殺す側、それも望まれて、というところがジャンル恋愛だとメリバ感あります。私はメリバあり寄りのありなのですが。
殺されたい願望って男女ともにあるのかな〜なんて思いました。
私も昔ヒロインが死んでヒーローが生き残る話を「ハピエン」のつもりで書き、読者様からハピエンを望む声をたくさんいただいて、生き残り分岐ルートを追加で書いたことがあります。
一般的なハピエンとは感覚が違うのでしょうが、生き残った側の強さが際立つので、リンちゃんみたいな強いヒロインだと凛々しいエンディングとなり印象深い〆だと思いました。
次はIFルートも楽しませていただきます。
作者からの返信
コメントのお返事遅くなってすみません!
うわぁ、谷地雪さんからコメントいただいていたのに、気づかず過ごしていました……なんて不覚!
恥ずかしながら「メリバ」の意味がわからなかったので調べました。
そうそうそう、まさにメリーバッドエンド、でも筆者的にはしっかりハッピーエンドだったのです。
ただ、ほうぼうから「わかりやすいハッピーエンドを!」という声が上がり、ヒヨって IF ルートで進めてしまったのでした。
トゥルールートを楽しんでいただけたなら、望外の幸せです。
お読みいただきありがとうございました!