コレでストレッチやらマッサージやらが大々的に広まりだしますね
情報や技術は手を離れた時から危険が増大するので心配です
ダイナマイトを発明した人が兵器にされた挙げ句に「人殺しの兵器商人!」だの「お前が広めなければ!」とか恨まれたり
広めた人の責任は理不尽に降りかかりますしね
ストレッチやマッサージも免許がある訳でもない世界ですから
素人が知識もないのに中途半端にやったら酷いことになりますし
そういうのに限って「お前が広めたんだろうが!」とかなるんですよね
しかも、モグリのマッサージ師だのが「創始者ケント様の元で修業したマッサージ師です」だの勝手に名乗って
悪いマッサージとかされた被害者がケントを恨む
もしくは我こそが元祖〇〇流マッサージである!秘伝の技術だったのにバラマキおって!
まあ仕方がない、コレからは我らもマッサージ師として動くみたいなのも現れるかもという、新たな仕事の創出
権利を保全するのは粗悪な奴らの排除も大きいので
素人が勝手にやると危険もあると同時に広めたりが必要ですね
でもポーションだのと違ってモノじゃない情報や技術だから
情報を流出させた時点で、どうなるかのコントロールを出来ないんですよねぇ
ネットミームになった画像が被写体の人がコントロール出来ないように
領主レベルで税金絡みで新たな職として申請するだろうし
そこで国というか、行政の認可でケントのパテント不労所得と免許登録でマッサージやらの組合設立
・・・なんてやると、治療商売のライバルでもある既存の教会みたいなのとか
治療師組合
薬草やら錬金術ポーションなんかの錬金術組合みたいな既存の権益を奪う訳だし
客を奪われた組合や教会が組織を運営出来なくなれば
客を奪われたソシャゲがサ終みたく持続的な社会貢献の歯車が掛ける可能性もありますね
マッサージとかを広めるなら治療師やら魔法的な治療をしている現状の人に
そのままマッサージ講習をしてもらい、既存の所を潰すのでなく
総合病院でリハビリ関連も始めました、がいいのかも。
作者からの返信
HAJIKAKUYONE様
感想ありがとうございます!
中々そこまで考えると難しいところですよね。
結局スキル持ちじゃないと……って展開になると思います笑
職員の中に、赤い服を着て通常の3倍のスピードで動く人が居たとか居ないとか_( ˙꒳˙_🥕)ニンペコ