神様の俗っぽさが笑える

会いに行けるアイドルの走りはもしかしたら神社なのかもしれません。
崇めるのも推すのも確かに似てるよねとサクサク読み進めていったとき、最後のおちにクスリと笑ってしいます。
本当の愛には条件がないと頭でわかっているけれど、それに依存したくなる心理が上手に書かれていると思いました。とても好みの作品でした!