獣吠譚 覇界世紀(じゅうこうたん はかいせいき)小咄編 その二『光と闇と精霊と雷韋』

杏月飛鳥(きょうげつ あすか)

~前書き~

 陸王りくおう雷韋らいの日常ほのぼの話。

 刀の手入れをしていたり、陸王の知らない星空の話を雷韋がしてみたり。

 本編に入れるとうざったくなる、本当に日常のちょっとした小咄こばなしです。


 【注意!】

 本編を知らないとわけが分かりません!

 本編を知らない場合は、二本の本編のうちどちらか一方をお読みください。小咄こばなしには大いなるネタバレが含まれています。そして詳しい設定は省かれています。因みに小咄は、基本的にどの物語とも繋がっていません。


 本編はこちらからどうぞ↓

 https://kakuyomu.jp/users/asuka46

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