第107話 ものの捨て方

 部屋を片付けているとどうやって捨てればいいのか、そもそも捨てられるのか……というものにぶち当たる私です。


 どうやって捨てれば良いのかは自治体の取り扱い方を見たり、私の場合はリサイクルショップも選択肢の一つです。

 リサイクルショップも売るのはもちろん、店舗によっては売れないような状態のものでも回収ボックスが設置されていて、そこに入れてしまえばお店の方でどうにか処理をしてくれるというもの。


 最近はリサイクルショップに限らず、大手洋服チェーン店でも出入り口にボックスが置いてあり自社ブランドのものやブランド関係なく

 回収してくれるところなども増えました。


 ああいう所で回収された服はどうなるのでしょうね。


 前は「燃料になる」ような記事を見かけた気がしますが、別のところで再度服の原料にするとかしないとか……。



 今は洋服に限らず、回収を行なってくれる企業が増えましたよね。

 水筒で有名なタ◯ガーも水筒の回収をしていますし、シーズンが来るたびにオリジナルデザインのカップやらタンブラーやらを売り出す某コーヒーチェーンもプラカップについては回収を行なっています。


 個人的には某コーヒーチェーンは回収もいいけど、タンブラーなどに使うパッキンをもっと前面に出して売って欲しいところです。


 まだサー◯スと同じ形状のものはいいさ、探せば色は違くても大きめのスーパーなどの日用品コーナーで売ってたりするからさ。

 問題はオリジナルと思われる形状のやつよ。


 替えのパッキンが手に入らなかったら……と不安になって実はガシガシ使えていません笑

 出来ればもっとガンガン使っていきたいのに……。


 タンブラーも気に入った柄しか買っていないので、パッキンがしんだらアウトなんですよね。

 あとはお家で大人しく使うしかない。


 ……タンブラーもたくさんあるので、ガシガシ使っても良いのかもしれない、と頭の片隅ですこーしだけ考えたりもしますが。


 でもなぁ、可愛いから出来れば手元に置いておきたい笑



 こんな状態なのでなかなか断捨離ができません。



 もうひとつ、捨てられないもの・捨てづらいもの。



 文具関係。


 細々した文房具もそうですが、過去の日記帳とか手帳とかみんなどうしているのだろう?


 SNSなどを見ていると歴代の手帳などを積み上げているものを見かけたりすると、その人の過去の出来事や感情を書き綴ってあるそれに何とも言えないものを感じます。


 パンパンになるまで、書かれたほぼ日手帳にも憧れます。

 毎年、なかなかパンパンにしてあげることができません。


 日常に思う事がなさすぎるのでしょうか……。


 話がずれてきました。


 思い出の詰まったほぼ日手帳も私だったらなかなか捨てられません。

 きっと写真とかも貼ってしまうでしょうから……。


 世の中の人はこういうものはどのようにして処分しているのでしょうか?



 金銭的に余裕があればトランクルームでも借りて、思い出倉庫みたいな感じで取っておきたいものです。



 それから大量のCD。

 ブックオフに持っていってもいいんですが、今の配信サービスに対応していない曲もあるのでそういうのはついつい惜しい気持ちが出てしまいます。

 例えば、阪神・淡路大震災のあとにチャリティ活動のために結成された某フレンズとかね。

 調べたら現在はDeeZerという配信サービスでしか聞けないようです。しかもこの配信サービス、日本国内だと無料版は使えないようです。

 当時はマイケル・ジャクソンが直接指導したりそういうところでも話題になっていましたね。懐かしい。このとき、私の推しが褒められて本人が自分のやりたい音楽について向き合っていったんじゃなかったかしら。


 配信サービスも便利なんですが、ある日突然お気に入りのアーティストが聞けなくなる危険もはらんでいるのでうまく付き合っていくことが大事ですよね。

 最近だと、安室○美恵ちゃんの楽曲が急に配信停止なったとか? くわしくはわかりませんが。


 音楽に限らず、配信はそういった予告なく配信終了なんかがあるから……怖いですね。



 話がだいぶそれてしまいました。


 実生活もそんな感じでそれていくので、全然部屋が片付きません(笑)

 アルバムとか懐かしの漫画とかね、気がつくと時間が3時間くらい飛んでいたりね。不思議ですね。



 さて。

 そろそろ現実と向き合おうと思います(笑)

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