第94話 無意識に選ぶものからメンタルの調子を確認する
買い物をする時、音楽を聴く時、オシャレをする時、今日のおやつを選ぶ時、などなど「何かを選ぶ」場面は日常に多々あります。
皆さんはいつでも同じ調子で選ぶ派でしょうか?
それとも気分に合わせて選択肢の振り幅が大きくなる派でしょうか?
私は圧倒的後者です。
特に、衣類は気をつけてないとワンシーズン同じ系統の色を選んで買ってたりします。
流石にストール、プルオーバー、スカート、靴を全てカラシ色のものを買っていた時は反省しました。
きっとカラシ色がマイブームだったのでしょう。
音楽を聴く時も、その時の精神がかなり影響してきます。
カクヨムコンに出すべく百合短編を書いていたのですが、めちゃくちゃノリにノっておりました。
スタバでキーボードを思いつくままに叩き、テンションも上がっていましたが退店時間が迫っていたので、そのままアゲアゲ退店です。
帰りの車内ではアゲアゲ気分のままに、Amazonミュージックでアップテンポなナンバーを垂れ流し。車内でCreepy NutsやYOASOBI、米津からの渡辺真知子、杏里を垂れ流している車があれば私です。
そのまま車内で一人熱唱カラオケ大会が開催され、ノリノリのまま帰宅。
すると、どういうことでしょう。
静かな家に到着すると同時にアゲアゲだった気分もどこかへ行ってしまい、ノリに乗っていた執筆もびっくりするくらい止まってしまいました。
音楽をとめたらノリノリの気分も止まってしまいました……。
一応、帰宅後も執筆に取り組みましたが、あのノリノリの気分は家で再現する事はできませんでした。
「鉄は熱いうちに打て」とはよく言ったものです。
それから、年末のバタバタですっかり書くこともできず、家の片づけや年始の準備などなど終わり、今やっと一息ついてこれを書いていたりします。
意外とヨム方も思ったより読めておりません。
夜更かしできるタイミングで読み進めたいと思います。お肉……欲しい……( ゚Д゚)ホスィ……
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