第10話 小説を執筆するようになってから忘れていたもの
好きなこと・やりたいことがたくさんの私めは、カクヨムで執筆するようになる前はよく映画館へ映画を見に行ってました。
行くのはもっぱら平日のレイトショー。
人はいない、料金は安い、最&高です。
早速シネマイレージカードを作り、ポイントを貯めていく。
カードは年会費がかかりますが、作ってよかったなって思うのは「シネマイレージデー」の時は時間に関係なく会員価格で映画を楽しめることです。
別に持っていなくても、特定の曜日には会員価格と同料金で映画が楽しめるんですけどね。
以前は「レイトショー最強!」だったのですが、映画館もコロナが影響してか料金が改定。
さらにLGBTに配慮してか「レディースデー」や「メンズデー」「夫婦割」などがなくなり、全てが「ウェンズデー」に集約。
その結果、何が起こるか。
今まで「レディースデー」や「メンズデー」などで曜日ごとに分散していた利用客が、水曜日に一斉集中するのです。
一度「ウェンズデー」を利用とした時に、めっちゃ混んで萎えてからは逆に水曜日を避けるようになりました。
しかも、いつの間にかレイトショー料金がウェンズデー料金を上回っている!
レイトショーの旨味の1つがなくなってしまいました。
そんな時、シネマイレージカードが輝き出したのです!
「シネマイレージデーならウェンズデーと同料金で楽しめるよ!しかも、カード持ちだけだから意外とお客さんがバラけるよ!」
なるほど!
世の中のどれくらいの人が各映画会社のマイレージカードみたいなものを持っているのかわかりませんが、ウェンズデーを利用する人たちよりは少数っぽい。
これなら、前のように快適に映画を見られるかもしれない。
そうして私はシネマイレージデーに映画館へ行くようになりました。
超・超・超〜〜〜〜快適!
新作映画でも人が数えるほどしかいない!
……田舎だから?……新作楽しみにしていたは私だけ?そんな感情もちょっぴり湧きますが、気のせい……だよね?
他にもauスマートパス会員だと安く観れたりもあるみたいですね。
高校生以下なら1000円でおつりくるで。
ソフトバンクも割引がありますが、auと比べるとお得感がない……。200円くらいしか安くならないんか……。シネマのアンケート応えたほうがまだ割り引いてくれるで。
さてさて。
今、このエッセイはスタバでショートサイズのブラックティーを飲みながら書いています。
あと20分で映画が始まるので、そろそろ締めたいと思います。
カクのもいいけど、読んだり見たりで色々なものを吸収することも大事ですよね!
ということで、早速新作映画を見てたっぷり心を潤すぞー!
いってきます!
・・・。
・・・・・・。
多分、この前の金曜くらいに封切りした映画だと思うんですが、スマホで座席確認したら私以外に2席しか埋まってないんだけど……シネマイレージカード持ちが少ない地域だから……だよね……?
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