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  • 第2回 ふたりの月子さんへの応援コメント

    おはようございます。

     はじめまして、突然ですが、失礼いたします。
     月子さん談義? 考察? 楽しく読ませていただきました。

     この回のお話。絵を描かれる作者さまだからこそ、迷われてるのではないでしょうか? 絵では、すべてを詳しく描写しなくても、見る側からすれば、想像力を掻き立てられます。勝手に補完もしてくれるかもしれません。たぶん、わたしは自分のことをそうだと思ってます。
     でも、文章だと、必要な情報は書き込んでくれていないと、読んでいて……、? となることが多いのです。
     だからといって、毎回、肉まん月子さんを希望してるわけではないのですが。どっちだ? う〜ん?
     わたしは、後に伏線として使いたいシーンの時、最初は『肉まん月子さん』を使います。二回目からは、『ベンチ月子さん』でしょうか?
     『あ、確か、前、言ってた!』って、読者さまが思ってくれたらいいな……って考えながら使い分けしてるつもりでいます。『肉まん』を伏線ってどうなの? とも思いますけどね。

     突然失礼いたしました。

    作者からの返信

    浅葱 ひなさん、はじめまして!
    わたしの拙いエッセイを読んでくださってありがとうございます。
    なるほど、わたしが絵を描いているからこそ、悩むのかって、納得しました。そうなのです。絵は全てその場で伝えてしまうような気がするときが多いのです。
    なるほど、文面は初めから説明しておかないと、読者さんを取り残してしまう…ほんとうにその通りですよね。
    わたしのなかに既に肉まん月子さんがいたから、ベンチ月子さんが生まれてしまったわけですね。気づきませんでした…!伏線、大事ですよね…わたしも意識して、書き分けてみようと思います。
    ほんとうにためになりました。ありがとうございました。ご感想、考察へのお返事、嬉しかったです。