三国志 歴史解説
トベ・イツキ
作品紹介
はじめまして、もしくはご無沙汰してます。私はこことは別に『学園戦記三国志』という小説を書いてるトベ・イツキと申します。
この『三国志 歴史解説』は、『学園戦記三国志』の特別編として掲載した『歴史解説』シリーズを独立させたものとなります。
内容としては『学園戦記三国志』をより楽しむために、歴史上の三国時代の解説及び考察を行い、本編では省略されてしまった部分やカットされてしまった部分をより詳しく紹介しているものとなります。
内容的には『学園戦記三国志』読者以外の三国志ファンでも楽しめると思いますので、ここに別枠を作り紹介します。
なお、この解説には独自の考察も含みます。また作中にて本編として紹介しているのは『学園戦記三国志』のことです。よろしければこちらの『学園戦記三国志』もお願いいたします。
↓学園戦記三国志リンク
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890213389
◎三国志とは?
舞台は今から約1800年前の中国大陸。
この頃には
この時代は後に歴史書にまとめられ、その本の名前を『
本編の『学園戦記三国志』では、
◎学園戦記三国志の各章解説
・第一章
第1話~第4話。
ソウソウ・ソンケン(兄)等、後の重要キャラも登場する。
扱う時代は184年の
史実にない
・第二章 反トータク連合編
第5話~第14話。
とある不祥事から
リュービらはソウソウら学園有志と共に反トータク連合に参加、トータクを倒すために一大決戦を行う。
扱う時代は187年の
・第三章 群雄割拠編
第15話~第40話。
第15話・第16話は序章。
トータクが学園を去り、新たな生徒会長を選出するための生徒会選挙が始まる。
リュービは周囲に流されながらも、選挙に参加していくこととなる。
これ以降はリュービが各地の群雄を周り、その戦いに参加する流れとなる。
第17話~第19話はコウソンサン編
リュービらは先輩・コウソンサンの元に赴くが、そこでエンショウとの戦いに巻き込まれる。
扱う時代は191年~192年の界橋の戦いあたり。
第20話はコウユウ・タイシジ編
リュービらはタイシジと共にコウユウを包囲する黄巾残党を退治する。
扱う時代は192年頃の
大まかな流れは史実準拠。
第21話~第24話はソンサク編
リュービらはソンサクを訪ね、そこでソンサクの東校舎攻略戦に協力することとなる。
扱う時代は194年の
話の都合により、時代が多少前後し、
第25話~40話はトウケン・リョフ編
トウケンの救援を受け、文芸部にやってきたリュービ一行は、そこでソウソウと戦う。
ソウソウを退けたリュービは、トウケンより文芸部部長を譲られるが、エンジュツの侵攻やリョフの訪問、対立と多くの難題に直面する。
扱う時代は193年の
本編ではリョフのリュービへの恋慕等の追加要素もあるが、全体の流れはこれまで以上に史実要素が強めになっている。
・第四章 カント決戦編
第41話~第62話。
各地の群雄は次第に数を減らし、北のエンシュウ、中央のソウソウの二大勢力の決戦が勃発。
リュービ一行は、この二大勢力の間を行き来しながら、一度はバラバラになるも、再び結束し、新たな決意を胸に前進していく。
扱う時代は
※『歴史解説
・第五章
第63話~106話。
一年経ち、リュービたちは二年生に進級。
南のリュウヒョウを頼り、そこの客将となったリュービ一行は、軍師を得るため
一方、生徒会長に就任したソウソウは、学園統一のため、南征を開始。
リュービは宿敵・ソウソウと一大決戦を迎えようとしていた。
扱う時代は201年の
設定の都合上、
※『歴史解説
※『歴史解説
今後の予定(※2022年07月現在)
・第六章 西校舎攻略編
・第七章 リュービ会長編
・第八章 最終章
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