双子の転生戦士物語

@405a

第1話 双子の転生戦士の兄

 転生戦士宮城信太郎の女性の力は分離した。

 双子の転生戦士の兄として産まれた令和時代。

 この15才の時、横浜市の聖杯戦争に参加。

 宝石魔術に現れた槍兵獅子丸。

 獅子丸

 「今回のマスターはてめえか」

 双子の転生戦士の兄冬季冬道

 「転生戦士宮城信太郎の女性の力は分離した、双子の転生戦士の兄となった、転生戦士宮城信太郎の男性の力、俺は槍兵獅子丸のマスター、久しいな獅子丸」

 獅子丸

 「成る程、名乗ってねえ」

 冬道

 「槍兵獅子丸の宝具は全知の盾、禁忌のナイフ」

 浮く七個の神器、この武具に見覚えはあった。

 獅子丸

 「淫魔サキュバス軍団の魔器、てめえか」

 冬道

 「懐かしい、女性の力として分離した」

 獅子丸

 「成る程、宝具三個、魔器五個を獲たのは女性の力か、てめえは神器七個、双子の兄か」

 冬道

 「ああ、聖杯戦争により、俺は時空門の指輪を得る」

 獅子丸

 「成る程、最強の魔人がマスターか」

 この令呪三枚から開始。

 最初の狙うマスターはバーサーカーのマスター。

 神器七個が浮く、悪魔召喚兵器拳銃型を起動、対悪魔用忍び集団36体が現れた。

 マスター

 「ナイフ、そう、忍び、槍を持つ槍兵の主は悪魔召喚士、バーサーカー、全力で戦って」

 散開した後、冬道は半妖化の細剣を引き抜く。

 バーサーカーに剣に挑み冬道の乱打、獅子丸の槍の乱打、散開した対悪魔用忍びがマスターを狙う。

 この女性の力は地母神並みの魔王シャーリー&ヴァシ。

 バーサーカーの一撃が半妖化の細剣を断ち切る、だが半妖化の細剣は根本から再現されて回復した。

 冬道

 「神器七個の修復性能、再現性能は完璧だ」

 多重防御を展開、究極強化を展開。

 冬道の乱打、バーサーカーは押された。

 忍び達がマスターに走る、バーサーカーが吠える。

 獅子丸の槍の乱打。

 冬道

 「いくぜバーサーカー、雫崩し」

 乱打。

 忍び達のナイフがマスターを狙う、バーサーカーが暴れた。

 真後ろの強いピクシーがマスターの首を刺した、引き抜く、鮮血が噴射。

 冬道

 「さようなら」

 バーサーカーとマスターのアウト。

 次のマスターはキャスターのマスター。

 忍び達が包囲、槍兵獅子丸がキャスターの前、七個の神器が浮く冬道がキャスターのマスターに上位魔導、この力の複合型を放つ。

 キャスター

 「聖杯戦争の最強の魔人真田悠真の生まれ変わり」

 冬道

 「詳しいなキャスター」

 黒の複合型攻撃、破壊の力が吹き荒れた。

 投擲したナイフ、マントに弾いたマスター。

 マスター

 「魔人真田悠真、取引だ、俺は引こう、キャスターも引こう、宝具の一つを渡そう」

 止まる、頷く冬道、この禁忌のナイフに二人はリタイア。

 次のマスターはアサシンのマスター。

 この激突した後、神器の血の盟約のオーブを使用、ドラゴンゾンビ二体召喚。

 名もない武道家、名もないアサシンは、死竜二体に限界を極めた。

 アサシンの宝具の一つ、二人はリタイア。

 バーサーカー、キャスター、アサシン。

 残るセイバー、アーチャー、トルーパー。

 トルーパーのマスターを暗殺、アーチャーのマスター、セイバーのマスターは手を組む。

 この忍び達、死竜二体、新月の夜、吸血姫化した冬道、使い魔を集める。

 セイバー

 「吸血姫!」

 アーチャー

 「抜かった」

 獅子丸

 「相変わらず最強だぜ」

 ゾンビワイバーンを召喚。

 当てる戦力。

 二人のマスターに死亡。

 聖杯は完成、時空門の指輪を得る。

 宝具の禁忌のナイフ、殺しのナイフ、時空門の指輪。

 16才の高1。


  




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