第30話 鉄球は浪漫だ…メガデカー・ハンマー!

黒子忍者たちを全員メガデカーブースターに搭乗させ、戦闘訓練…ではなく、緊急脱出訓練を実施中!

撃墜されても被弾の瞬間に再召喚スクロールが起動!搭乗している黒子忍者は無傷で帰還。新しい機体で即出撃。素晴らしい!

亜空間に引き込まれたパターンとか、様々な状況に対応できるように万全の訓練をオナシャス。


さて黒子忍者部隊の訓練は続けてもらうとして。

宇宙空母の格納庫漁りを続けますよ!

…おっと、ありましたよ掘り出し物!これはエクセレント!

鎖が付いたトゲトゲ鉄球ですよ!ロボが振り回すやつ!

そう…メガデカー・ハンマー!ヒャッハー!トゲトゲだ!

メガデカー・ジャベリンとかメガデカー・シールドも置いてあったけど、やっぱハンマーっしょ。

鉄球と言えば鉄球トレーニングですよ!

特訓、いつやるの?今でしょ!

ヒャッハー!特訓だ!


カモン!メガデカー!

いくぜ青春!やるぜ情熱!

デカデカー・オン!

完成!メガデカーA!


おらっしゃぁあああぁぁあ!

黒子忍者部隊の訓練に乱入だぜ!

ミッション!乱入してきた怪獣から逃げきれ!

イベント開始!

オラオラオラァ!


鉄球怪獣の次は大楯怪獣が乱入するぜ!

おるぁあああ!



…こうして激しい特訓は続く…


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る