第2話 悪魔 神様
悪魔は頭から血を流していた
嫌な音がする車がくる頭に響く音を流しながら
その車は悪魔を連れていった。
「バイバイ二度と現れないでね。」
そっと独り言のようにぽつりと溢した
コンコンとノックの音が聞こえた。
「…なに?」
ノックした人間は母親だった
「また壊したの?はやすぎよ。ちょっと控えましょう」
は???何を言っているんだこの人間は
「頻度が高いと…」
「黙れ!!!!!!」
僕はそういうと同時に近くにあった灰皿を母親に向けて投げつけた。
母親はお腹を抑えて吐いた部屋をでようとしたから髪の毛を掴んだ
「お前は神様に従ってれば良いんだよ!能無し!!」
そういって外へだした
あぁ気持ち悪い外には悪魔の血があって中には母親の嘔吐物がある。
ったく掃除も満足にできないのか。新しい×××も用意できないって本当に役立つ。あいついらない。
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