多重世界の転生戦士物語

第7話 悪のヒーラーの魔王シャーリー&ヴァシと相方のシャルト

　とある世界のモスバーガー、ロールの心得、上位魔導を広める魔王シャーリー&ヴァシ。

　異界学の基礎、異界の配達をする愚者。

　この困って唸る女子高生を見た。

　シャーリー

　「あら、苦しそうね、パイ食べる？」

　座るシャーリー、女子高生はパイを食べる。

　シャーリー

　「みたところ、そこそこの家の女子高生よね、金欠病？」

　女子高生

　「いえ、姉が婚約したんです」

　シャーリー

　「成る程、それはちょっと変ね」

　女子高生

　「はい、普通は喜びますが、アメリカの富豪でして」

　シャーリー

　「アメリカの富豪、変ね、普通はないわ、だって家が違うわ」

　タロットに占う、同時に未来を見る。

　シャーリー

　「あらまあ、婚約者の男性、アメリカの黒魔術師よ、所謂の悪魔崇拝者ね、お姉さんは上位悪魔の生け贄ね、魔人を産むわ」

　吹き出した、近くの女子高生達が凍る。

　シャーリー

　「うーん、まさか、魔人の儀式は古く七つの大罪の暴食、色欲が禁じた禁断の儀式よ、戦争になるわ」

　吹き出した女子高生。

　シャーリー

　「これ富豪じゃないわ、異界級の転生戦士ね」

　吹き出した女子高生。

　シャーリー

　「お姉さんに面会できるかしら？」

　女子高生

　「えーと、占い師のお姉さんの名前は？」

　シャーリー

　「異界の愚者シャーリー&ヴァシでもあるわ」

　この面会、説明と食事会。

　シャーリー

　「戦争になるわ、七つの大罪の暴食、色欲が禁じたもの、認めないわ、どんな力も許さない」

　この富豪の男性に面会、あかした魔王シャーリー&ヴァシ、悪のヒーラー。

　富豪の男性

　「日本人の忍びが相変わらず煩い」

　シャーリー

　「そうかもしれないわ、でも異界級の愚者シャーリーを知らないとは言わせないわ」

　この断念を誓う。

　様々に活動と異界級を様々に管理する。

　異界学の基礎のシャーリー、また異界学の異界級、この善と悪。

　対悪魔用忍び集団の頭、またヒーラー型、また最初は雷撃重視。

　忍術の幻惑の術が得意。

　様々も、レンジの心得は第七位を教えるぎりぎり。

　異界学の神々、魔王、魔神の学は重要。

　専門家の異界学学者に召喚の系統の白のピクシーを教えた。

　ロールの心得、上位魔導、また異界学。

　異界級の愚者、転生戦士宮城信太郎、悪のヒーラーの魔王シャーリー&ヴァシを兼ねた。

　機嫌が悪くなると柄が悪くなる。

　最大の親しみ易い特徴を兼ねた。

　多重世界学園１年四組、後期も終え、進級した２年四組。

　時空門の指輪、転移魔導、短距離瞬間移動、この力を持つ為に移動形式が特殊。

　幻惑の術、短距離瞬間移動、この接近されたら封殺にあう。

　神器七個に魔力、精神力を溜める。