応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • エピローグへの応援コメント

    完結ですね、執筆お疲れさまでした。
    読み始めた頃予想したラストとは全く違っていて、でも、次第にそのようになっていくのかと覚悟しました。
    彼女の思い込みは一方的なもので、愛のない結婚に同情はしますが、他者を巻き込むことには疑問でした。しかし、次々に明らかになる彼の過去。初恋の女性との掛かれで厭世的になってしまったのですね。
    強く生きろというのは簡単ですが、決めるのは本人ですしね。彼女が巧妙に彼の夢に入り込み、からめとってしまったのかもしれませんが、無理やり引きずり込んだ、とまでは言えないですね。静かで幸福な結末でした。

    私の大切な人々はほぼ、あちら側に行ってしまいましたので、ぽっくり行けないものかと夢想していますから、ある意味、お迎えが来るのは嬉しい事です。そんな私だから、この作品に魅了されたのかもしれません。
    貴重な読書体験を、ありがとうございました。

    私が読むことでモチベアップしたと書いてくださいましたが、私もなんですよ。本作に刺激され、ホラ^短編集、停滞していたのがアイデアが涌いてきて助かっております。
    今後も他の作品、少しずつ読ませていただきますね。

    作者からの返信

    本当にありがとうございました。
    毎回、毎回、心暖かい応援をして頂き、本当に助かりました。
    終盤におけるストーリーの展開については、その日の気分に任せ、感覚的に綴って行きました。
    小説を書く時、いつも、ストーリーが確定的な中盤までは筆は進むのですが、その後、所謂、スランプが必ず訪れ、書くのが億劫になってしまいます。
    よって、終盤はついつい、自分の気持ちを表現する方策に転じてしまう。小説を書くのは難しいとつくづく思います。
    今後とも宜しくお願いします。
    私もチェシァさんの小説を読ませて頂き、勉強いたします。
    ご愛読、本当にありがとうございました。

  • 夢も過去もおそろしい、引っ越すだけでは済まないって、このことだったんですね。
    彼はこのまま彼女の霊に取り込まれてしまうのか、続きが待たれます。アップされるたびにギクッとなりながら即、読んでしまう私です。

    作者からの返信

    毎回、読んで頂き、本当にありがとうございます。
    感謝しかありません。執筆のモチベが上がります。
    これからもよろしくお願いします。

  • 精力的にアップされて、嬉しい限りです、怖いけど。
    私も涙が出ました、子供たち、よかったー。
    多幸さん、慈愛に満ちてますね。不幸しかない霊たちに、とても優しくて、私まで救われる思いです。
    次はいよいよ邪悪な女と対決ですか、他校さんの後ろにいる奥さんの心境で見守っていきます、無理なさらずご自愛の上、続きをよろしく!

    と、ここまで書いたら15話がアップされてました、当然、読む増した、怖さマックスです。

    作者からの返信

    ご愛読頂き、本当にありがとうございます。
    陽の当たらない者、私自身を振り返り、当てはめてみました。
    声なき者の声が聞こえる世の中になるよう願っています。
    引き継ぎ、よろしくお願いします。

  • 第10話 霊媒師『多幸』への応援コメント

    はじめまして、企画から参りました。フォローありがとうございます。
    自分のホラー以外は怖くて読めないのですが、「社宅」というタイトルに惹かれ、うっかり読んでしまいました。
    怖いですね、やっとプロ登場で心強いですが。
    学生時代、京都で過ごし、当然、琵琶湖のお世話になった身ですから親近感、でも滋賀も怖いのですね。比叡山が悪いのか、琵琶湖の東岸は安全なのか?
    ドキドキし怯えながら続きをお待ちしております。

    作者からの返信

    ありがとうございます😊
    ご期待に応えられるよう頑張ります。