貧血気味の練習作品

@yoshimune7

第1話


 白薔薇女子大の用務員はアーロンである、人間と触れあう事を楽しんでいた。今の名前は大空司46歳勤務歴は15年、司を好む大学生は数多く、告白も出来ないで巣だった生徒も数知れず、なんでも出来る司をやっかみで恨む教師達も居る程だ。

ある日の事女生徒が用務員室にやってきて勉強を教えていると辺りが光、大学の敷地にあった物や生徒も全てが消えた。気がついたらどこかの島に転移していた他の大陸にはいけない島、孤島と呼ぶには広すぎる都市ほどの広さがあり2つの建物に教員棟や各種大学の法学科など無数にあり生徒の総数は2,000人教員も100人とマンモス学校であった。司は一万円札を取り出しすぐに調べると鑑定を思い出したスキルを沢山思い出した司はイベントリまで使え過去の遺産を相続する司も若返り二十歳位になっていた。目の前にいる子を鑑定すると村人レベル一HP20MP10と出た司を見ていた女性に同じことをするように指示すると鑑定を覚えたようだった、そして司がみんなを集めるために校舎を出ると大半の生徒がすでに集まっていた。司のファンクラブのメンバー達だ。いつもの避難指示でここに集まるようにしていたのだ。まずは一万円札を取り出しすぐに調べる事を教えるとほぼすべての生徒が鑑定を覚えたようだった、覚えられなかったのはもう職に就いているもの達だ、戦士やアーチャーなどが覚えられなかった、だが念入りに調べたら覚えたのだ、集まって居ない生徒までは知らんと見切りを付けて食堂に行くと数名の生徒や教師が食料を確保するために争っていたのだ。ここはもう辞めて次に進むそこは購買部ここは無人であったので全てをイベントリに入れて医務室に向かうとここも無人であったので全てをイベントリに入れてグランドに戻り木剣を取り出し生徒に渡して行く弓道部には弓を、理系の人には魔法の概念を説明していく木剣と弓と魔法の概念を教えた生徒で六人編成を組ませた、木剣の振り方を教えて弓のやり方も教えて魔法の使い方も教えていたら夕方になっていひた、一つの建物に占領してイベントリから食料や鍋など出していく皿は無いが木で出来た皿とスプーンを出して豚汁を作り出して器などは交代で使いどうにか全員に回ったのを確認して司も食べていく。雑魚寝で寝て明日には食器などを回収しに行くことが先決であった。司は用務員室に行き1人スキルや魔法を思い出していく。アーロン神はアダムであり万物の産みの親知らない事はないが思い出していくまでに時間がかかってしまう、人の歴史なんて神から見たらあっという間だからであるからだ、まずは食料を調達する必要がある水はあとから水魔法で作る事にして、一つひらめいた魔法を発動しに表に出るとほぼすべての生徒が残っていたのでやってみることにした。万物創造・森羅万象・命の息吹きすると前方に林が出来木の実が育っていくみんなで分けれるほど出来たのを確認して司は倒れていく。

気がついたら用務員室にいた、みんながはこんでくれたのか辺りを見回すと木の実が沢山あり誰も手を付けてないほどの量であったので部屋の外に行くとみんながいてもぎゅもぎゅと美味しそうに食べていた、もう暗くなっているのでお腹を満たしたら教室に入り鍵を閉めろと言うとここが一番安全だといい動かないので複製で布団を複製して数百枚出して人数分渡して行くとしぶしぶ布団をを持って教室に散っていく生徒達。

司も木の実を食べお腹を満たし眠ろうかしたら賑やかに騒いで居たので眠りについた。




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