第6話 チートと魔王
様々な呼び名を持つ母親の英霊、また魔器を持つ魔王。
酒場の店員が斡旋した様々な殺し、50人以上のチートを殺した。
チートを刈るヒーラーレベル1の魔王シャーリー、チートを称える真性のチート。
アタッカーキャスターレベル1のシャルトは悪を理解した、敵を殺す力を極めた悪。
シャーリー
「チートって無垢な子供ね、邪悪が足りないわ」
この酒場の店員が斡旋した仕事、この大規模な戦い。
シャーリー
「チートが4万人、仲間が20万人、素晴らしいわ、正にチートね、でもチートって兵力を言うのよ、知らないの?」
下位一斉展開、血の盟約の竜召喚、配置した時、勇者、英雄、ヒーロー、このダークヒーローと分かる。
シャーリー
「さあ、戦って、チートをみせて!」
狂喜した魔王シャーリー、神器の七個が開いた門、現れた配下達、笑えない魔人達が歩く。
シャーリー
「みてチートよ!」
笑った魔人達、兵力がチート、このレベルが違う大規模。
シャルト
「魔王レベルが半端ない」
竜、魔人、このダークヒーローの魔王シャーリーが惹き付けるカリスマ性。
決戦用スキル、下位一斉、竜召喚、時空門開門。
この力の為に、ロール世界のサモナー達は驚いた。
全滅したチート達。
ヒーラーレベル1のダークヒーローの魔王シャーリー、連れたアタッカーキャスターレベル1は連れた位。
兵力がチート、この魔王がわからない奴がいない。
悪のヒーラー、連れた中立のキャスター、反りが合わない善の全員。
チートを刈る魔王、ロール世界のチートを刈る、この酒場の店員が斡旋した仕事。
チート教会を倒す、この本拠地を下位一斉展開、竜召喚、時空門開門を重ねた。
シャーリー
「足りないわ、アスモデウス、ベルゼブブ、リリス、モナルカ、ベリアス、フォルネウス、フェニックス、フェンリル、ベヒーモス、クラーケン、ジン、エント」
召喚、この配下を召喚した上位達。
シャーリー
「勇気の精霊ヴァルキリー」
歌、勇者の歌、チート教会は必死な抵抗、億を超える大軍が襲う。
シャーリー
「朱雀、玄武、白虎、青龍、4門開門、麒麟召喚」
全体を回復、治療、蘇生、復活。
シャーリー
「チートってのは、ヒーラーのためにあるの」
真性のチート、圧倒的な兵力、圧倒的なヒーラー、圧倒的な勇気、この魔王シャーリーがわからない側がいない。
チート教会は必死、だが破れていく様々。
終わると帰還した。
チート教会滅亡。
シャルトが知る同期生の熱血漢の少年、悪のヒーラーの魔王シャーリーとは相性が悪い、与える影響力は戦略を極めた魔王階級と戦士では話にならない。
チートを刈る魔王シャーリー、真性のチートに勝てないチート達。
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