言い訳の小部屋
涼紀龍太朗
俺は読むのが遅い
こんばんは、涼紀龍太朗です。
初めてエッセイ、というか、日記、というか、クダを巻く、というか、まぁそんな感じのものを書きたいと思い、こうして筆を取った次第であります。
先ず今日は、ですね、自分は読むのが遅い、ということですね。
最近、カクヨムで小説投稿をはじめまして、それで、何人か読みに来てくれて、更には☆であるとか、「応援する」であるとか、押していただけることがあってですね、それで僕も、お返しというんじゃないんですけど(ごめん、嘘ついた。これお返しだわ)、読み返しというか、来てくれた方のところに行くわけですよ。
で、読んでみると、これがまた面白かったり、上手かったりして、唸るわけですね。
この人すげーなー、とか思って。
カクヨムで投稿していく、っていうことは、こういう怪物たちを向こうに回して書いていく、ってことで、ちょっとヒヨッてみたりとかしてですね、それでも書いていくわけなんですけども。
もちろん、さっき言ったみたいに上手かったりすごかったりするだけじゃなくて、面白い、そして自分好みだったりするわけで、ヒヨッてばかりじゃなくて、単純に楽しみだったりするわけです。
なんでしょうね、自分の作品に多少なりとも興味を持っていただける(来ていただいたとしたら、その時点で興味が全くないということはありえないと思っていますので)方たちの作品って、やっぱり自分の好みに合っていることが多いですね。
やっぱり、何か、偉そうな言い方させてもらえば、相通ずるところがあるのだと思います。
そんな感じでですね、自分のところに来てくれた人たちの作品を読みに行って、楽しんだり勉強になったりしている昨今なのですが。
でね。ここで一つ問題が生じるわけです。
読むの遅いんスよね、俺。
なるべく、少なくとも読んでいただいた分くらいは相手の方の作品も読みたじゃないですか。でも、俺、読むの遅いんスよ。だから、全然読み進められない…。
そんなんだから「応援する」ボタンとか、☆とかも押したいんだけど、全然押せない…。
これは結構もどかしいんですよね。
もちろん、付き合いだけじゃなくて「おもしれーな」と思うからこそ読むわけであって。正直、「ちょっと俺にはよくわからないかな」と思った作品は残念ながら早期撤退しています。
でも、さっき言ったみたいに、自分の作品読んでくれた人の作品のほとんとは「これは!」と思うようなものばかりなので、もっとバンバン読み進めていきたいんですけど、全然読み進められない。読むの遅いから。そこらへんがジレンマなんですよね。
そんで、どーしよー!とか思ってたんですけど、今日、良い策を編み出しました。
それは、「無理して読み進めない」です!
これはどういうことかというと、ちょっと焦って何話も読んでいこうと思ってたんですね。結構みなさん、ベテランの方が多くて、百話以上とかある人もいる。
それだと、なかなか先を見ちゃうと正直しんどいし、気が滅入ってしまう。すると余計に読み進められない、という悪循環に陥ってしまう。
だから、一人の作家さんにつき一日2話しか読まない、という風に決める。さすがに一日2話も3話も投稿する人は稀ですので、一日二つ読んでいけば、いつかは追いつける。
いつか追いつければいーやー、と思うと一気に気が楽になります。
そんな感じでのんびり読んでいきますので、「あいつ、全然俺の読んでくれねーじゃん」と思っている方がいましたらば、今しばらく、お待ちいただければ幸いです、ということを言いたいがための初エッセイ投稿でございました。
というわけで、みなさんヨロシクゥ! 行くゼ!
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