女子のからだのボク

ヤッキムン

第1話

中3の時に、沖縄から大阪の中学に転校した。

大阪の家では、霊の存在を感じている。

毎晩、勉強終わって、寝てると、ボクの上に乗っかってくる。

あっ!何か来たなっ!

って思って、時間を見ると、いつも11:11だ。

いつも、ボクの上に乗っかってきて、優しく体全体を包み込んで愛撫してくれている。それから、顔にキスしまくってるのを感じる。


雰囲気的に、女の子の霊のような気している。毎晩、ちょうど11:11になると、甘く優しい香り漂ってきて、だんだん、えっちな気分になってくる。めっちゃえっちな気分になってくる。めっちゃえっちなことをしたくなってくる。そんな気分になってきて、それから霊の女の子に優しく抱かれて愛撫されてキスされ始める。

中2の沖縄に住んでた頃から、ボクの体は、女子みたいだったのに、大阪に来て、毎晩、霊に抱きしめられて、優しく愛撫されて、キスされて、もっともっと、ボクの体は女子みたいになっていった。めっちゃ柔らかくて可愛くて感じちゃう、えっちで曲線的な女の子の体になっていった。顔にも、いつも、めっちゃキスされまくられているから、だんだん、女の子みたいな顔になっていった。


勉強していて、11時11分を過ぎてしまうと、その日の晩は、霊の女の子は、あらわれない。そのかわり、11時11分頃から、勉強してても、めっちゃえっちな気分になってきて、めっちゃえっちしたくなってきて、裸になって、えっちな格好をして、それを自分でいつも見ている。えっちな絵をノートに、めちゃめちゃ描きたくなってきて、女の子のえっちな姿を描いたり、女の子とボクとで、えっちなことをしている絵を描いている。女の子のえっちなおっぱいをなめまわしてる絵を描いたりしている。

霊の女の子のあらわれない夜は、いつも、ボクは、えっちな絵を描いていて、どうも、霊の女の子に、その絵を見られてる感じしている。部屋で1人で裸になって、えっちな格好をしている時も、いつも、霊の女の子に見られてるような感じしている。

ボクは中2の頃から、えっちな可愛い下着を集めていて、部屋で裸になって、その下着を着けて、いつも、えっちな格好をして、自分で見ている。自分で見てるけど、どうも、霊の女の子にも見られてるように感じている。


霊の女の子に優しく抱かれて愛撫されてキスされたい夜は、ボクは、11時頃には寝るようにしている。そうすると、いつも、11:11になると、霊の女の子は、あらわれてくれている。


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