第244話 余裕の表情 《2-070》-2⃣

あいつのせいで俺の人生は大きく狂った。


友人だったってバレた後、本当にあいつの居場所なんか知らないのに、詰問され、蛇の道に引き摺りこまれちまったんだ。


だけど…何故かな。

『余裕、余裕。余裕のよっちゃんだよ~ん』

と、余裕綽々だったあいつの笑顔に、今もたまらなく会いたくなる時があるんだ。




★☆★


〖2年目:第070話 余裕のよっちゃん 《2-070》-1⃣〗

https://kakuyomu.jp/works/16816700427843453546/episodes/16816700429274618196


いや。

このお題なら、この話の続き(?)になるでしょー。



☆★☆


次のお題は〖クロスワードパズル〗

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る