お盆なんだな
ハナミ
第1話思い出
夫婦喧嘩かな?
父親とか母親とか
愛情知らないし
でもね
それが私の普通で
お金に余裕があり
1度も言わなければ子供に会いに来なかった人
しかも片手
何時の間にか
父親に会えばお小遣いくれるかな?
という期待も無くなった
くれないし
愛情
も感じない
父親は私の結婚が決まると
ボロボロの家具を押し付けて
北海道に帰った
思い出?
他人のように
毎回菓子折り持って会いに言っていた
なんか
甘えた事なんてなくて
常に気を使っていた
私に親の事を聞かれても分からない
因果は巡るで
北海道で上手くいかなくて
アル中になって
どうなったか知らないけど
自殺したね
接点のレベルは
テレビに出ている人だから
あまり
冷たいけど
悲しくなかった
保険金を全て使ってから
連絡があった
そして
先祖供養をする
私の家族の為に
母親に関しては
親と思ってない
色々あったのもあるが
記憶にあるのは冷たいおかず
再婚したら
男好みのご飯
次に
妹が産まれたら
今度は
妹の好みのご飯
1度足りて
私は
母親の私の為のご飯を食べた事がない
別に
恨んでない
基準の中に入って無かっただけ
暴力を受け
ネグレクトで
虐待フルコースで
私は鬱で
お世話なんて
する気にもなれない
する必要もない
思い出もないし
困った時だけ
助けてくれは違う
因果応報だよね
お盆なんだな ハナミ @muneta
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
白菜のシチュー/ハナミ
★3 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
愛する子供へ/ハナミ
★9 エッセイ・ノンフィクション 完結済 1話
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます