【音楽エッセイ】Music of My Generation

尾岡れき@猫部

Sound Of My Generationという考え方。

このエッセイは、Music Of My Generation

「私の世代の音楽」という意味合いです。


もともとは、こんな言葉からの引用でした。

Sound Of My Generation

「私の世代の音」


90年代、Spiral Lifeというユニットがありました。

車谷浩司、石田小吉(現石田ショーキチ)によるユニットです。


当時、渋谷系と言われた彼らの音楽は洋楽のエッセンスを抽出しながら、非常におしゃれでした。


そんな彼らが提唱した

Sound Of My Generation


これはどういうことかと言うと、先人が作ってきた音楽が

今の僕らを作っている、と。


だからこそ、インスパイされた音楽の影響を隠すことなく表現する。60年代、70年代の音楽を、90年代に。そういうメッセージでした。



残念ながら、尾岡には音楽の才能はからっきしダメで、

でもやっぱり音楽に触れている時間は幸せになります。



今回、呂兎来弥欷助さんの

「そうだ、音楽の話をしよう!」

というエッセイに触発されて、このエッセイを書いてみようと思った次第です。

https://kakuyomu.jp/works/16817139556681335210



さらには呂兎来さんのエッセイは、

カクヨム公式がTwitterで呼びかけたカクヨム甲子園2022応援キャンペーン

#執筆がはかどるプレイリスト

※現在、応募の締切は終了しました。

こちらが、キッカケとのことでした。


ちなみに尾岡も、回答させていただきました。



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基本的には、インスト・サントラ・他雑多に聞いて執筆しています。特に最近、お気に入りなのは「おさむらいさん」や「じん」に「SANOVA」ですね。執筆時のメンタルをさらにブーストさせてくれたり、トランスさせてくれる楽曲が大好きです。

逆にプロットを構想する時は、歌詞ありの曲を聞いたり。


________________


でも考えると、これじゃおさまらなぐらい、音楽を聞いているなぁって実感。

結局、小説のみならず、音楽に大きな影響を受けているんですよね。

音楽的なセンスはなくても(これでも元保育士だったけれど)


やっぱり、音楽が好き。

その音の表現を何らかの形で

小説に表現できないかなぁって、思っている部分もあります。


まぁ、そんな創作的な視点は今回どうでも良くて。

ただ単にルーツとしての音楽を

息抜きと、気分転換で書いていきたいと思います。


私の世代の音楽

Music Of My Generation!


よろしくお願いします!

(かなりゆるいと思うので、そこはご容赦を!)




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