第32話 空豆(そらまめ)
空豆が旬だ。今年も栽培している。
11月に植えた空豆は、天を向いていたものが下を向き、さやに黒い筋が現れている。豆の粒も大きくなって取り頃だ。ただ、サヤが大きいのでゴミが多くなるのが悩みであるが、それは仕方ない。
淡い緑色の豆に切れ目を入れて塩茹でする。これだけでとにかく美味い。
一時期の味覚だからと結構作っているから、まだ取り切れていない。今年はなぜか実入りが早い。一週間以内に全部収穫する羽目になりそうだ。まずは取り切って、ゆったりと酒とともに楽しむことにしよう。
再開後、短文投稿にすることにしました。どうかご容赦下さい。
応援頂いた皆様、ありがとうございます。励みになります。さらなる応援をお願いします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます