【男だけのHな夏小説】暑い♡エッチなモスキー子ちゃんたちが、日本の夏を教えてくれます!こんな小説、夏だけ。感想も男性で!
第22話 「強いのね♡」「良いわ」「子ども手当。定額給付金、定額給付金…。就職も、楽。給付センターの嵐!」 「ゲーム○ンター嵐?」 違うって。
第22話 「強いのね♡」「良いわ」「子ども手当。定額給付金、定額給付金…。就職も、楽。給付センターの嵐!」 「ゲーム○ンター嵐?」 違うって。
高齢者に、助け船を出したときの、あるある。
「ど、どう、されましたか?」
「…放って、おいてくれ。若者の助けなんて、いらんよ!」
「…ムカッ」
「わしは、まだまだ、若いんじゃ!バカに、するでない!」
言いそう。
高齢者は、そういうことを言うから、きらわれるんだよ。
放っておく?
放っておいてくれって、言っているんだしさ。
でも…。
本当に放っておくと、ニュースになる。
「高齢者が、若者に、見捨てられた。今どきの若者には、心がない」
ふざけんな。
「うぴぴい」
おっと、ゆ×り君を、忘れていたよ。今度は、ゆ×り君のほうが、放っておかれたぞ?
「私たちも、もっと、交わりましょ?」
「そうですね」
「うふふ」
「あ、モスキー子様?こいつ、私たちのことを、見ています!」
「エッチ!」
「今は、放っておきましょう」
こういうのを、放置プレイって、いいます(違うか)。
「まだ、見ているわ」
「ええ」
「こいつも、私たちのように、気持ち良くさせましょう!」
「そうですね」
「ほら、命令です!足を、ゆっくりと、広げなさい!」
「ああああ…」
「…違う、足!広げるのは、足!手を、広げて、どうするんです!」
「モスキー子様って、女王様ですよね!」
「…え?手の平を、太陽に?それ、歌でしょ?バカじゃ、ないの?」
「だめですよう、モスキー子様?」
「そう?」
「ゆ×り君は、バカじゃないんですよ」
「そうだったわね」
「強いんですよ!」
「そうだったわね」
「努力をしない世代が、努力のできた世代から、奪う…」
「血を奪う私たち蚊のほうが、まだ、まし」
「子ども手当。定額給付金、定額給付金…。返さなくても、良い」
「…就職も楽な、給付センターの嵐!」
「ゲーム○ンター嵐!」
違うって。
「ああん♡そうだわ!」
「モスキー子様?また、日本の夏の勉強ですか?」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます